かっちゃん。のHM/HRとその他ブログ…THE FINAL CHAPTER -2ページ目

かっちゃん。のHM/HRとその他ブログ…THE FINAL CHAPTER

ブログTHE FINAL CHAPTER・・・コレがブログ最終章!
自身でCDとして所有しているHM/HR系音楽紹介メインのブログ
月1回もしくは2ヶ月に1回程度ウチ飯ネタまたは外食ネタも登場?  

どうも、かっちゃん。ですおじいちゃん

 

 

 

さて、今回水曜日は・・・

いつもの水曜日と変わらず・・・

 

ザ・エイティーズ

(80’s洋楽POPヒットソング)1曲

 

として1曲のみをチョイスの曜日おいで

 

 

 

 

 

 

 

この自作CD2枚分の中から毎週水曜のブログで1曲ずつ紹介していこうという水曜日ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

では改めて・・・

 

 

ザ・エイティーズ

(80’s洋楽POPヒットソング)1曲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・バグルスの

〝♪ラジオ・スターの悲劇です‼グラサン

(♪VIDEO KILLED THE RADIO STAR)

 

 

 

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

THE BUGGLES

♪VIDEO KILLED THE RADIO STAR

(Official Music Video)

 

 

英国の音楽プロデューサー兼ミュージシャンのトレヴァー・ホーンと、イエスやエイジアでも知られるジェフ・ダウンズの2人によるニューウェイヴ・ユニットの曲で、厳密には1979年の楽曲だが、俺が所有する80'sオムニバスアルバムにも収録されているので、今回それに従い、敢えてザ・エイティーズ括りで取り上げたというところてへぺろ

 

で、この曲のミュージックビデオこそ、MTVで一番最初に放送されたミュージックビデオで、翌々年1981年において2000年にMTVでのミュージックビデオ放送回数が100万回を超えるヒットとなったお祝い

 

チャートでも当時の全英チャートで1位を記録し、オーストラリアのチャートでも1位を記録したお祝いお祝い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、このコーナー恒例の同曲ライヴ映像・・・

 

今回は1つだが、2004年にロンドンはウェンブリー・アリーナで行われた「The Prince's Trust Rock Gala」というイベントでのライヴで、このイベントはチャールズ皇太子(現国王)をはじめとする英国皇族を招いて開催されるライヴイベントだキラキラ

 

下矢印下矢印下矢印

 

♪VIDEO KILLED THE RADIO STAR

(The Prince's Trust Rock Gala 2004)

 

 

 

 

 

てな感じで以上、今回はココまでバイバイ

どうも、かっちゃん。ですおじいちゃん

 

 

 

本来なら月曜日は・・・

 

 

Anything Goes

(なんでもあり)

※従来通りのスタイル

 

 

として、まあココはなんでもあり・・・というところウインク

 

 

なので、今回の月曜日は先週月曜日と同様的な・・・

 

 

先月に入手した新譜紹介

 

 

・・・といってみようかなと思うおいで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、それがコレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DREAM THEATER

live album

【QUARANTIEME ~ LIVE A PARIS】

2025. 11.28 ON SALE

 

 

 

【メンバー】L or R

ジョン・マイアング - Bass

ジョーダン・ルーデス - Keyboards

ジェイムス・ラブリエ - Vocal

マイク・ポートノイ - Drums

ジョン・ペトルーシ - Guitar

 

 

マイキーことマイク・ポートノイ復帰後初となったドリーム・シアター(以下ドリムシ)結成40周年記念ツアーより、約3時間に及んだ2024年11月のフランスはパリ公演の模様を完全収録したライヴ作品で、3CÐ&Blu-rey及び3CÐのみの2パターンで発売されたおいで

 

 

 

 

 

 

 

♪METROPOLIS PT. 1

Quarantiekme ~ Live a Paris Video

 

 

 

 

♪OVERTURE 1928 / ♪STRANGE DEJA VU

Quarantiekme ~ Live a Paris Video

 

 

ドリムシの名を世界に轟かせた2ndアルバム【IMAGES AND WORDS】収録の♪METROPOLIS PT. 1からスタートし、その続編をコンセプトアルバムとしてまとめ上げた【METROPOLIS PT. 2 : SCENES FROM A MEMORY】収録の♪OVERTURE 1928 / ♪STRANGE DEJA VUへと流れていく構成は、ライヴの冒頭からバンドは完全にファンの心を掌握するのに申し分ないキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

♪BARSTOOL WARRIOR

Quarantiekme ~ Live a Paris Video

 

 

マイキーが不在だった頃のアルバムからも♪BARSTOOL WARRIORとかを組み込んだ事で、バンドの歴史の継続性が際立って見えてくるところも、今回のセトリが実によく計算されたセトリだという事が判る拍手拍手

 

この♪BARSTOOL WARRIORにおけるマイキーの絶妙なプレイは、長年共にしてきた曲であるかのように感じられ、そこにマイキー特有の独創性を入れ込む事で、余裕のある遊び心が感じられるというものドラムグッ

 

 

 

 

 

 

 

♪NIGHT TERROR

Quarantiekme ~ Live a Paris Video

 

 

新曲になる♪NIGHT TERRORをライヴ中盤の重要なところに持ってくることで、現在進行形のバンドの姿をくっきりを現す事に成功させるところなんて、まさに計算され尽くした結果だポーン

 

 

 

 

 

 

 

♪OCTAVARRIUM

Quarantiekme ~ Live a Paris Video

 

 

 

 

♪PULL ME UNDER

Quarantiekme ~ Live a Paris Audio

 

 

そして、ライヴ本編の最後に2005年発表の通算9枚目アルバム【OCTAVARIUM】のタイトルトラック・・・24分強に及ぶこの曲を持ってくる流れも、もはや圧巻としか言いようがなく、大きな波を作り、観客を吞み込んでいく終盤の構成は、まさにこのライヴのハイライトではなかろうかびっくり炎

 

そして今回映像がなく音源だけの紹介だが、アンコールラストに、ドリムシの存在を知らしめた曲ともいえるであろう♪PULL ME UNDERをもってくるというのは、盛り上がらない訳がないというところか口笛音譜

 

 

 

 

 

 

 

以上、今回はちょっと掻い摘んでの紹介になったが・・・

 

トータル的には凄く良いんだけど、やっぱラブリエの歌い回しに少し違和感はあるし、あとマイアングのベースの音が少し聴こえ辛いのと、曲によってはスタジオヴァージョンよりも若干テンポが速いのも少し気にはなったかもえー

 

もしかすると自分のヘッドフォンのせいかも?ヘッドフォン

 

でも基本的にはとても良いライヴ作品だと思うてへぺろ

 

 

 

 

 

てな感じで以上・・・

先週と同様新ライヴ作の紹介になったけどココまでバイバイ

どうも、かっちゃん。ですおじいちゃん

 

 

 

早速だけど、今回金曜日は久々・・・

先月の20日以来となる・・・

 

かっちゃん。的捨て曲無し

HM/HR(ROCK)アルバム紹介

 

として1枚チョイスのコーナーをやるよおいで

 

金曜日は基本的に以前出てきたアルバムが多数再登場してくるので、その旨ご理解の程をお願いしますてへぺろ

 

※文字数の関係もあり、ブログタイトルにアルバム名は書きませんので、その旨もどうかご理解の程をお願い

 

 

 

 

 

では改めて久々の・・・

 

 

 

 

かっちゃん。的捨て曲無し

HM/HR(ROCK)アルバム‼

 

 

今回はその⑫‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはコレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ARCH ENEMY

album【BURNING BRIDGES

1999. ON SALE

Re-Release 2009, Digitally remastered

 

 

 

今回はアチエネことアーチ・エネミーが1999年に出した3rdアルバム【BURNING BRIDGES】をチョイスするおいで

 

因みに俺が所有しているのは、2009年に出たデラックス・エディションというもので、オリジナル曲に加えボートラとしてカヴァーソングやライヴテイクを加えた全17曲というボリューミーなものだ口笛

 

 

 

 

 

 

で、ココでまずアチエネ関係で1つ・・・

 

 

 

上矢印上矢印上矢印

この12年間アチエネのシンガーだったアリッサ・ホワイト=グラズがこの度バンドを正式脱退したポーン

 

 

その件がヤホーニュースでも取り上げられている

下矢印下矢印下矢印

 

 

まだ後任は決まっていないらしいが、来年のヴァッケン・オープン・エアへの出演が既に決まっている事などもあり、後任探しにはあまり時間はかけられないのではと思うが、果たしてどういう後任を持ってくるだろうか?

 

デスヴォイス、しかも女性デスヴォイスにやたらと拘っているらしいマイケル・アモットの事だから、また女性デスヴォイスシンガーを選ぶのかな?

 

だとしたら心当たりとして元ジ・アゴニストのシンガーだったアメリカ人女性のヴィッキー・サラキスあたりか?

 

 

まあ、恐らく無いとは思うが、俺的には初代ヴォーカルだった男性シンガーのヨハン・リーヴァがこの際復活したらいいな・・・とか思ってみたりもするもんだけどねてへぺろ

(まあヨハンだと華は全然ないけど・・・)

 

 

 

 

そこで、そういう話の流れもあり今回チョイスしたのがアチエネのアルバム【BURNING BRIDGES】だけど、そのヨハン・リーヴァが在籍していた時のアルバムで、俺的には今でもアチエネの最高傑作アルバムだと思っている1枚なんだよおいで

 

 

 

【アルバムメンバー】L or R

マイケル・アモット - Guitar

ダニエル・アーランドソン - Ðrums

ヨハン・リーヴァ - Vocal

クリストファー・アモット - Guitar

シャーリー・ダンジェロ - Bass

 

 

 

 

その本作は本編が全8曲と少なめだが、ボートラがライヴトラック含め9曲収録されているので、全17曲トータルタイム約75分と長いし、その内容も非常に濃いキラキラ

 

俺的には今作を今でもアチエネ最高傑作だと思っているグッ


 

 

 

 

 

♪THE IMMORTAL

(Official Music Video HQ Version)

 

 

 

 

♪SILVERWING

(Official Visualizer)

 

 

 

 

♪ANGELCLAW

(Official Music Audio)

 

 

 

 

BURNING BRIDGES

(Official Music Audio)

 

 

何よりも曲が全曲素晴らしく、ヨハン脱退後にアンジェラ・ゴソウという女性シンガーが加入した後、暫く曲質がどんどん落ちていくのを感じてたのは、今作がソングライティングのピークにあったからなのではないかと今でも思うえー

 

アリッサ嬢が加わってから曲質もだいぶよくなってきたが、正直まだ本作には及んでいないので、それだけ本作の曲が素晴らしいかという事を物語っている100点

 

演奏は勿論文句なしで、マイケル&クリストファーのアモット兄弟によるツインリードギターも迫力充分チョキギターギター

 

フレドリック・ノルドストロームがプロデュースした本作はややラフな音作りだけど、逆にリアルサウンドでコレはコレで良いのではと思うねヘッドフォン

 

 

 

 

 

 

で、更にココからは本作に収録されているボートラから音源のみだけど3曲ほど!!

 

現在のアチエネライヴでも最後に〝エピローグ的に〟演奏されている♪FIELDS OF DESOLATIONの99年フルヴァージョン、そしてあのヨーロッパの2ndアルバム【明日への翼】に収録されている♪SCREAM OF ANGERのアチエネ流カヴァー、及びあのメイデンの名曲♪ACES HIGHのアチエネ流カヴァーをおいで

 

 

 

 

 

 

♪FIELDS OF DESOLATION ’99

(Official Music Audio)

 

 

 

 

♪SCREAM OF ANGER(EUROPE Songs)

(Official Music Audio)

 

 

 

 

 

 

 

♪ACES HIGH(IRON MAIÐEN Songs)

(Official Music Audio)

 

 

カヴァー2曲に関しては、やはりヴォーカルスタイルがスタイルなので、原形を壊してしまってる感があるし、原曲を聴きなれてる方にはちょっと苦痛なカヴァーかもしれんが、俺的にはコレはコレで〝アチエネ流〟で良いじゃん!!という感じだねてへぺろ

 

 

 

 

まあとにかく何処を切ってもデスメタルだが、とにかく美しい

 

ギターメロディがスリリングかつ、哀愁がこもる(♪FIELDS OF DESOLATION ’99の終盤のツインギターソロが素晴らしい)

 

ツインリードは勿論、リズムセクションも上手いし(特にドラムのダニエルは相当なテクニシャン)、まさにデスメタルの幅を大きく広げたアルバムだと言えるよ拍手拍手

 

 

 

 

 

さあアリッサが抜けたアチエネ、後任シンガーはコレ如何に?

まさかのヨハン復帰なら、俺的には嬉しいけどねラブ

まあ、それはないだろうけど・・・

 

 

 

 

てな感じで以上、今回はココまでバイバイ

 

では次回は来週月曜日夜にお会い致しましょうおいで

 

 

アディオス‼