どうも、かっちゃん。です
いよいよ6月突入・・・遂に俺が一番大嫌いな暑い時期及びもう少しでジメジメの梅雨時期に突入ですかね・・・
ハァ~ヤダヤダ
さて、そんな6月1発目の1枚は・・・
なんかまさに今こういう事やりたいな・・・的なジャケット写真の・・・
コレをいきます!
NIRVANA
album【NEVERMIND】
1991. ON SALE
そう、コレ・・・当時全世界を席巻したバンドで、シアトル・グランジ及びオルタナティヴ・ロックの先駆者とも言われるニルヴァーナの超メガヒット2ndアルバム
まさに水の中に飛び込みたい的なジャケでしょ
コレこそ今まさにやりたい事
【メンバー】
カート・コバーン(Lead Vocal、Guitar)R.I.P.
クリス・ノヴォセリック(Bass)
デイヴ・グロール(Drums)現フー・ファイターズ
で、俺は正直言って・・・
オルタナとかグランジとか言うジャンルの音楽は基本的に大嫌いだ
サウンドガーデンやらパール・ジャムやらスマパンとか、とてもじゃないが聴いてられないね
そして驚く事にサウンドガーデンやらパール・ジャムやらをもハードロックと呼ぶらしいが、俺はああいう音楽をハードロックとは断固として呼びたくないし認めたくないし・・・反吐が出るぐらいにマジで嫌だね
ああいう類のやつをハードロックとして認めたら・・・俺のこの40数年に及ぶハードロック概念が一気に全て否定される事になってしまう訳で、そんなの全くもって冗談じゃないぜ
でもグランジというやつの中で唯一と言って良いぐらいに許せるアルバムが本作なんだ
その許せる理由の一つに・・・
他のグランジには無い判りやすさがある
俗にいうキャッチ―さというやつが少なからず感じられるので、俺のような〝ガラパゴス耳〟でも受け付けられたという訳
曲も粒ぞろいで捨て曲が殆ど無いと言っていい
(カート・コバーン本人は逆にこのキャッチ―路線で売れまくった事を物凄く嫌ったらしいが・・・)
因みに同じニルヴァーナのアルバムでも1stの【Bleach】や3rdの【In Utero】は上記のような路線とは程遠く、とてもじゃないけど俺の〝ガラパゴス耳〟では到底受け入れられなかった・・・チャンチャン
NIRVANA
♪SMELLS LIKE TEEN SPIRIT
(Official Music Video)
NIRVANA
♪LITHIUM(Official Music Video)
NIRVANA
♪TERRITORIAL PISSINGS
(Official Audio)
NIRVANA
♪DRAIN YOU(Official Audio)
因みにオルタナというやつに入るであろうアルバムであと1枚だけ好きなアルバムがあるんで、その気になったら紹介するよ
てな訳で以上、今回6月最初の音楽ブログはココまで