今週はカナダウイーク?(今回の1枚)- TRIUMPH | かっちゃん。のHM/HRとその他ブログ…THE FINAL CHAPTER

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少しずつボチボチペースでやっていく予定。  

どうも、かっちゃん。です。

 

 

 

今週はブライアン・アダムスから始まって、アナイアレイターとカナダ出身アーティストが続いたので、もう今週は・・・

 

 

敢えてカナダウイーク‼カナダ

 

 

 

・・・という事にしようかなと。なので今回もカナダ出身アーティスト、バンドの作品を取り上げようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回はコレびっくりマークCD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TRIUMPH

live dvd

【A NIGHT OF TRIUMPH LIVE

2004. ON SALE

 

 

 

 

 

今回はこの伝説の3ピースHRバンド、トライアンフが全盛期の1987年に地元カナダのハリファックスメトロセンターアリーナにて約18000人の大観衆の前で行なったライヴを収録した映像作品CD。発売開始は2004年。

 

 

 

 

TRIUMPH

♪ALLIED FORCES

(A Night Of Triumph Live Vision

 

 

 

TRIUMPH

♪FOLLOW YOUR HEART

(A Night Of Triumph Live Vision

 

 

 

TRIUMPH

♪MAGIC POWER

(A Night Of Triumph Live Vision

 

 

 

TRIUMPH

♪ROCK N’ ROLL MACHINE

(A Night Of Triumph Live Vision

 

 

 

ラッシュとはまたタイプの異なる3ピースバンドだけど、このライヴの時はサポートメンバーとして弟分バンドSANTERSのフロントマン、リック・サンタ―(G、Key)が加わって4人編成になっているニコニコ

 

選曲も演奏も素晴らしいし、サウンドプロダクションがとにかく完璧。そしてラウドネスのタッカンが〝彼は本物の天才〟と認めたリック・エメット(G、Vo)とギル・ムーア(Ds、Vo)の2人のヴォーカルのレベルが高い上矢印CDで聴いた時にはライブでは再現不可能だろと高を括ってたが、釘付けで観てしまうぐらいのハイレベルポーン。80年代のロックシーンにおいてこれだけクオリティーの高いメロディーをライヴで再現できるバンドの映像は今となっては貴重と言えるだろうねグッド!

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく地元という事で、盛り上がり方もハンパじゃない。〝カナダのキッス〟と言われていただけあって、ライヴのほうもパイロ、マグネシウムファイアーを派手に使う(♪SPELLBOUNDでのパイロの使い方は圧巻)、電飾をふんだんに取り入れたステージセットそのものも派手!!

 

そして何と言ってもこのバンドは秀曲の数も豊富で、ライヴ映えする楽曲も多い音譜チョキまさに生粋のライヴバンドだった事を見事に証明している映像作品と言えるのではなかろうか拍手

 

ボストンやジャーニー等が好きで、まだこのバンドを知らないという方に是非観て聴いて頂きたいライブ映像だグッド!

 

 

 

 

 

 

TRIUMPH

A NIGHT OF TRIUMPH LIVE FULL LENGTH

(LIVE IN HALIFAX 1987 FULL LENGTH)

【SET LIST】

00:00 - Intro

01:31 - TEARS IN THE RAIN

07:05 - SOMEBODY’S OUT THERE

11:47 - ♪ALLIED FORCES

17:20 - ♪LAY IT ON THE LINE

24:14 - ♪MIDSUMMER’S DAYDREAM(inst.)

26:11 - ♪FOLLOW YOUR HEART

31:27 - ♪TAKE A STAND ~ Drums Solo

42:03 - ♪MAGIC POWER

48:47 - ♪ROCK N’ ROLL MACHINE ~ Guitar Solo

55:51 - ♪SPELLBOUND

(Encore)

01:07:04 - ♪ROCKY MOUNTAIN WAY

01:14:18 - ♪FIGHT THE GOOD FIGHT

01:22:53 - Credits

 

01:26:29 - TOTAL TIME

 

 

 

 

 

しかし、これ程のバンドが何故1度も来日する事が無かったのか・・・はてなマークやはりプロモーション活動等が日本では殆ど無に近い状態だったのが大きかったのかなガーン汗あせる

 

 

 

てな感じで以上、今回はこんな感じでココまで。