どうも、かっちゃん。です。
早速だけど今回もまたまた手抜き音楽ブログで・・・
当日の気分でランダムに新旧関係なく1枚選びました。
で、今回の1枚はコレ!
JOHN SYKES
soio album【NUCLEAR COWBOY】
2000. ON SALE
前回(昨日)に続き、またまたジョン・サイクスのアルバム。
今回は前回(昨日)ブログで取り上げた【20th CENTURY】の次作にあたるアルバムで2000年発表のソロ名義アルバム【NUCLEAR COWBOY】を取り上げる。
一言で言うと本作【NUCLEAR COWBOY】は前作【20th CENTURY】とは殆ど血色が違うアルバムだ。
というのも【20th CENTURY】がハイテンションHRアルバムだったのに対し、本作【NUCLEAR COWBOY】はプログラミングを導入したりテクノロジーを駆使したサウンドになっていて、オルタナ系のサウンド、極端に言えばHIPHOP系のサウンドに近いものになっている。とはいえサイクスのギターは健在。
JOHN SYKES
INTRO ~♪WE WILL(Audio)
JOHN SYKES
♪NUCLEAR COWBOY(Audio)
JOHN SYKES
♪ARC ANGEL(Audio)
まあ、こういうのを俗に【NUメタル】っぽいって言うのかな
そのあたり詳しくは判らんが、とにかく【20th CENTURY】とは殆ど血色が違う。
当時のサイクスがオルタナ系を気に入ってたので、必然的にこういうサウンドになったという事のようだけど、それでもこのアルバムにはブルー・マーダーのオリジナルメンバー、トニー・フランクリンとカーマイン・アピスも参加していて、カーマイン・アピスに至っては今回掲載の♪NUCLEAR COWBOYや♪ARC ANGELを含む6曲でドラムスとしてクレジットされている。(と同時にプログラミングもクレジット有り)
(トニー・フランクリンのクレジットが見当たらないので何処で参加しているのかがちょっと判らないでもライナーノーツには確かにトニー・フランクリンが参加と書いてある)
てな訳で以上、今回はココまで。