今回の1枚 - NOZOMU WAKAI’S DESTINIA | かっちゃん。のHM/HRとその他ブログ…THE FINAL CHAPTER

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2018年1月からかっちゃん。ブログ…THE FINAL CHAPTER(最終章)と名前を移行。
音楽ネタをメインにその他の事も有りのブログ。
少しずつボチボチペースでやっていく予定。  

どうも、かっちゃん。です。

 

 

早速だけど今回はまたまた手抜き音楽ブログで・・・

当日の気分でランダムに新旧関係なく1枚選びました。

 

 

 

 

 

で、今回の1枚はコレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

NOZOMU WAKAI’S DESTINIA

album【ANECDOTE OF THE QUEENS

2015. ON SALE

 

 

 

 

 

若井望君のDESTINIAの1stの別章を描いた全曲書き下ろし曲による2ndミニ・アルバム【ANECDOTE OF THE QUEENS。今回はこのアルバムをチョイス。

 

本作のタイトルに冠せられた "QUEEN" に合わせて、1stアルバムでコーラスとして参加していた2人の女性ヴォーカル、実力派Fuki(LIGHT BRINGER、DOLL$BOXX、Unlucky Morpheus、Fuki Commune)と声優で歌手の榊原ゆいがメインVoとして参加し、パワフルかつ美麗な歌声を響かせるドラマティック・メタルが炸裂している。

 

リズム隊も前作と同様強力でブリザードのベース寺沢功一と44マグナムのドラマーでZIGGYでもドラムを叩いていた宮脇 “JOE” 知史が参加、KeyにはFukiと同じLIGHT BRINGERのMaoが参加。ボーナストラックとしてインペリテリのロブ・ロックをフィーチャリングしたボートラを追加した全7曲収録!

 

 

コレがミニアルバムながらなかなかの秀作!

 

 

1stではややクラシックなメタルだったのに対し、本作は幾分メタリックなサウンドで若井君のギターも弾きまくっている。若干ギターサウンドが奥に引っ込み気味だけど、それを補う程のバックの演奏。流石ブリザードと44マグナムの強力リズム隊コンビってところか。

 

歌詞が全て英語で、若井君がいかに洋楽志向なのかもよく判る。

Fukiのヴォーカルは、他の作品だとやはりアニソン歌手のような歌いまわしで、俺的にはそこが引っ掛かるところだったんだけど、本作ではそれを感じさせないどっしりとしたヴォーカルを披露していて〝やれば出来るじゃん!〟というところだ。

 

 

というところで今回は、敢えてそのFukiヴォーカル曲を。

 

 

 

 

 

NOZOMU WAKAI’S DESTINIA

feat. Fuki

BREAKING THE FIRE(Lyric Audio)

 

 

 

NOZOMU WAKAI’S DESTINIA

feat. Fuki

♪LOVE TO LOVE(Audio)

 

 

NOZOMU WAKAI’S DESTINIA

feat. Fuki

♪NO SURRENDER(Audio)

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、今回はココまで。