こんな爽やかな笑顔・・たまらないわ～。(〃∇〃)
最近、【KIND OF LOVE】 を買ってからというもの、
昔のミスチルばかり聴いてます。
隠れた名曲がいっぱい
あの若さで、
こんな詩や曲が生まれてたなんて・・
いままで知らなかった～。（不覚だったぁ～。）
『Distace』 『BLUE』 『いつの日にか二人で』
『車の中でキスをしよう』・・・・素敵すぎる～
この頃から、
桜井さんのメロデイメーカーとしての才能や、
ことば、詩のセンスは、素晴らしい☆
そして、チル友さんから教えて戴いた、昔の動画を見てて、
そこから次々と動画サーフィンをしてたら、
またまた、お宝映像を発見してしまいまして～～
これは、ブログに載せたいな♪
と思ったのでした。
・・すでにご存知の方も多いと思いますので、
自分の為って感じですが、載せちゃいます(^_-)☆
≪１９９３年９月９日 インタビュー≫
３枚目のアルバム【Versus】が発売されたばかりで、
もうすぐ始まるツアーのリハーサル真っ最中の頃のようです。
４人が、こんな感じで坐ってて、
主に桜井さんがインタビューに答えてました。
Q ： 【KIND OF LOVE】で、言ってみれば、
ミスチルらしい可愛らしさ、可愛げみたいなものが
はっきり形として出た後で、
今回のアルバム【Versus】を聴くと、
ちょっと男の子臭いなって感じがあるんだけど、
そういうところはどう思いますかね？
桜井： ２枚目とかって言うのは、まあ詩に関してもそうなんだけど、
僕がこうなれたらいいなっていうような理想像を、
詩の中に描いてきたと思うんですよ。
それはどういうことかって言うと、
初対面の人と話す時って、敬語で話したり、
誤解されない様にと、色々気を使うじゃないですか？
でも３枚目になるって、そういう気を使う事がなく、
ありのままの自分を出せるようになったなって言う・・
それが３枚目ですね。
（分かりやすい説明だね＾＾）
Q ：３枚目に至って、メンバーそれぞれどんな奴に成長しましたか？
終始、笑顔の桜井さん。（爽やかだあ～～o(〃＾▽＾〃)o ）
桜井：いや、全然変わってないっすよぉ～（笑） 前から、あのお～～
このころ、
帽子をかぶってることが多い健ちゃん、かわいい～～。
桜井： うちの田原さんは、いっぽんぎな硬派なストイックな人間ですね。
あんまり器用じゃないけれど芯が強いんで、
なんだろうなあ～、
下手すりゃ、どうにでも・・軽くなりそうなMr.Childrenを
支えてくれているというか、
そういう感じですね。
これって、今も変わらない・・(^-^)
ベースの中川君は、色々この・・ビジュアルとか、洋服を着ることとかに、
結構うるさくとかですね・・・・
結構 文句が多いですね（笑）
Q ： それは、メンバーに対して？
桜井： いえ、仕事のこと、周りのことに対して・・
そのぶん・・真面目でいいんですけどね。
ファッションにうるさかった・・ナカケー。
ミスチル一のお洒落さんだもんね。
鈴木君は、とにかくメンバーのテンションを常に高く持って行こうと・・
頑張ってくれてる、中畑清的なムードメーカーです。
絶好調男、中畑清がでてくるあたり、
時代を感じますね＾＾
Q ：で、自分は？
桜井： 僕は、あのぉ 一応、曲作って、
「こんなのやって頂けませんでしょうかぁ～」っていう・・
メンバーに気をつかいながら・・日夜やっております（笑）
謙虚さは、今も変わらず・・。
Q ； 今回、初めてのホールツアーに出るわけだけど、
勿論、ツアーだから、１枚目、２枚目の曲目もやると思うんだけど、
今回のアルバムの曲をヤルに関して、
自分で何か思ってることとか、ありますか？
田原： 今、リハーサルはじめてるんですけど、
凄い面白いんですよ。
とにかく、なんか曲に・・なんだろ？自由な幅があるような気がして、
ライブでも、可能性があるような気がするんですよ。
（楽曲の事、ライブの事になると、饒舌になるケンちゃん☆）
Q ： 単純にでかい場所というと、
ライブハウスの狭い場所と・・好き嫌いはどう？
JEN： それぞれありますけど、
最近思うのが、ライブハウスだとお客さんが近いですよね。
だから、ごまかしがきかないんですよ。
目線もあったりとか、表情とかも全部伝わっちゃうから。
ホールだと、照明とか、もうちょっとショー的な要素が出来たりするとか
そういう楽しみはあるんですけど・・
ライブハウスでの緊迫感というのを最近いいかな？と、
思ったりもしますけど・・。
ナカケーが喋ってませんが、
横から、ちょっかい出したり、なんか若い男の子って感じでした。
このあとも続きそうだけど、
見れた動画はここまででした。
最後に、この頃の演奏風景を～♪
シャツをズボンの中に入れて（＾＾）
ベストを着てギター持って、スタンドマイクで歌う桜井さん。
歌いながらの腰振りは、このころから健在でした。。
いまとは立ち位置が逆で、ステージの左側に居るナカケー。
ベースを弾く姿は、
今とはちょっと違って、結構激しく動いてましたね。
けんちゃんも今とは逆の位置（ステージの右側）
ギター演奏中、リズム取りながらの縦の動き？はなく、
結構派手に動いてます＾＾
ぼうし、お気に入りだったのかな？
ドコモダケ帽子みたいなのも被ってた(＠Д＠；
これ、ポロシャツ？
JENは、コーラスもしてて、かなり大きな声が出てた～。
お髭・・ない・・。
で、桜井さんの歌い方ですが・・
お目々を、くりくりさせて、にこやかです♪
こういう表情は、今じゃ観れないよね。フフフ・・。
このころも・・
感情こめて、眼を閉じて歌う桜井さん。
この口元にご注目！
唇をすぼめて歌ってる・・♪
こんな口元、最近じゃお目にかかれないですよね＾＾
短髪で、なんとも爽やか青年です～☆
こんな髪型も、実は、好きです。
２０年前にタイムスリップしてみましたが、
なんだか、ほのぼのしました～。
まだブレイク前のMr.Childrenのメンバーですが、
この頃の彼らは、
この一年後に大ブレイクを果たしたこと・・
２０年後も同じメンバーで、
日本を代表するバンドとして、トップを走り続け、
歌い続けてるって事、想像してなかったでしょうね～。
ただ、このアルバムが出来たとき、
プロデューサーの小林さんが、
『ひょっとすると、ミスチルは、凄いことになっていくかもしれないな。』
と言ったら、
桜井さんたちは、
『はい、僕ら、そのつもりです。』
って、サラッと言ったらしい。 (^_-)☆ いいね♪
ちなみに、このころの私は、
ミスチルとは無関係な生活を送っていました。
子どもは、小６、小４、小２、２歳・・・と、まだ手がかかってた時。
仕事は手術室勤務の頃で、
新米婦長として、超多忙な毎日で、あくせく頑張ってた頃でした。
わたしもまた、
２０年後、こんなにミスチルにはまって、
日夜、ミスチルの歌に支えられながら
ミスチル漬けの幸せな日々を送ってること、想像してなかったな(*^.^*)
人生って、面白いですね。(・∀・)
ではまた～(^-^)ノ~~