と、昨日から言い続けてて、
でも、夫の反応がいまいちだったのですが、
私の中では、「きっとどっか行ってくれる！」と確信してました。
朝、案の定・・
『どこ行きたいんや？』と。（←やっぱりね♪）
で、昼過ぎ出かけてきました。
何処へ行くあてもなく、何処でもよかったので、
『じゃ、海かな。』ってことで、日本海の海を見に行くことにしました。
穏やかな海です。
海岸沿いをドライブする。
ただ海を見て、潮の匂いを嗅ぐだけの時間ですが、
いつも家にいる私には、それだけで充分リフレッシュできました。
（安上がりですね。）
子供が小さい頃よく遊びに行ってた自然公園。
実は、ここで散策・・と言うか散歩・・というか、
つまりウォーキングをしたかったのです。
それを言うと、
『俺はいややぞ。』だって！！
ま、風が強くて寒かったしね。
せめてお天気だったら気分よく歩けたんだろうけど・・
仕方ない・・諦めました。
そうなると、次はこれしかありません。
いま流行？のなんちゃらかんちゃら(←冬ちゃん、出た！）
ここでは、【ミクニラテ】という名前でした。
模様が綺麗ですね。
液の表面に、三国の海水を6時間煮込んで作った塩が
パラパラ降りかけてあるそうです。
そして、【レアチーズケーキ】
でも味は、
昔、子供とよく作ってた
ヨーグルトケーキに似てるんです。
懐かしい味でした・・♪
たった4時間ほどのドライブでしたが、
今の私は、これで充分なのです。
家に帰ると、母がこれを持ってきました。
母の部屋のストーブで焼いた“焼き芋”です。
『少し食べてみね。美味しいんやで・・少しくらいいいやろ。』と。
私がダイエットしてることを知ってるらしく、
そんなことを言って、持ってきてくれたのです。
画像は、思わず一口食べた後です。
旨かった～♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
晩ごはんは、時間がないのでお鍋でした。
夫は『毎日鍋でもいいぞ。』というので、楽ちんです。
でも、焼き魚（カレイ）とサラダとレンコン焼きもつけました～。
（きょう、私の希望を半分叶えてくれたので・・ね。）
晩ごはんを食べてるとき、
何かの話しの流れで、（なんだったか忘れたけど・・）
『お前は、気楽でいいなあ～。』と夫が言うので、
『私、朝みんなを送り出したあと、家で好きにしてると思うんやよ。
こんな生活させてもらって有難いなあ～ってしみじみ思ってるんや～。』
と、いつも思ってることを言いました。
すると、意外なことを言ってくれたのです。
『そんなこと思ってるんか？それは思わんでいいぞ。』と言い、
息子には、
『お母さんはなぁ～、３○年ずっと働いて、やっと仕事から解放されたんや。
今まで大変やったんやでな。』
と、言うんですよ。（意外～！ 珍しい～！）
エッ?って感じでしたよ。。
そんな風に言ってくれるとは思ってもいなかったからです。
すると、ギョーザは、
『お母さんが家にいるようになってから、
仕事から帰ったとき、ちゃんとご飯が作ってあるでいいわ。』・・と。
『そういや、お母さん帰るの遅かったもんね。
7時、8時に帰ってから晩ごはん作ったりしてたっけ・・。』
そんな話しを色々しながら、
私が仕事を長年続けてきたことを、
そして、定年になる前に辞めたことを、
夫も長男も、ちゃんと認めてくれてることを感じて、少し嬉しくなったのでした。
読んでる方は、
今更こんなことを想うなんてと お思いでしょうが、
私の正直な思いは、そうなんです。
（ただ・・厳しい娘たちが、どう思ってるのかは分かりませんが。）
そして、思ったのは、
ヨシ、家のことをもっとちゃんとしよー！って事で・・(笑）
（↑ ちゃんとやってないって事やん。）
。。。。。。。。。。。。。。。。。
あした、娘yukaが2か月半ぶりに我が家に戻ってきます。
今、hakkaが引っ越しの手伝いに行っているのですが、
父と母は、とても楽しみにして、待ち遠しそうです。（孫は可愛いらしい。）
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多肉ちゃん。
喫茶店で出逢ったのを、
買ってきました。
かわいい～。
二つ並べました。
下に敷いてあるのは、
陶芸工房で作ったものの、（習い始めたころ）
使いみちがなく食器棚の奥にしまってあったものです。
やっと使う場所ができてよかった！
まるで、『足袋』でしょう～？
珈琲カップのお皿(ソーサー）のつもりで作ったんです。
桜の花びらのつもりが、いびつになり、
陶芸仲間から、『これは、足袋やね～。』と笑われた作品です。
ようやく表舞台に出ることが出来ました～☆
それでは、また あした～
