腱鞘炎はだいぶ良くなって親指の痛みも少なくなりましたが動きは良くないですね。
ゲームを少なくした分パソコン関係のユーチューブを毎日見ています。
今回はウィンドウズ11のインストールに挑戦してみました。
私にも出来るなんて嬉しくなってブログアップしました。
以前からウィンドウズ11にバージョンアップしたくてユーチューブに出ている裏技を使ってちょこちょこやっていたのですがうまく出来ませんでした。
私のパソコンは2021年にCPU、マザーボードとメモリーを購入したもので組み立てているので基本的にはウィンドウズ11にバージョンアップできる資格はあるのですがウィンドウズアップデートを見るとこう書いてあります。
このPCはシステム要件を満たしていません。
PC正常性チェックで確認してと言うので確認しましたよ。
これです
・このPCはセキュアブートをサポートしてるか?
・このPCはTPM2.0が有効になっているか?
その他プロセッサー、メモリー容量、システムデータ容量などの要件がありますが問題となるのは先のセキュアブートとTPM2.0の2項目です。
ユーチューブ、ネットで調べるとTPM2.0はバイオスの変更で出来るという事なのでバイオスを調べたらありましたねーこれで残りはセキュアブートだけです。
ネットとユーチューブで調べてみました。
セキュアブートをONにするにはハードディスクのMBRをGTPにしなければならない。それにはコマンドプロンプトでこう入力して次にこう入力してと言うのが分かったのでやってみました。
mbr2gpt /validate /disk:2 /allowFULLOSと入力しました。
これはコマンドプロンプトの英語をグーグル翻訳したものです。
検証に失敗しました。
ネットで調べてみました。
エラーの原因はデータディスクのパーテイションが3より多い事らしい。
ディスク管理で私のCドライブはどういう訳かディスク2なのですがC,Dドライブと回復ともう一つで4のパーテイションがあるのでDドライブは何も入ってないので削除して3のパーティションにしてみました。
コマンドプロンプトにまた入力しました。
mbr2gpt /validate /disk:2 /allowFULLOS
コマンドプロンプト入力画面5行目にサクセスフルと書いてあり検証がうまくいきました。
これはうまくいくかもと嬉しかったです。
そこで次のコマンドを入力しました。
mbr2gpt /convert /disk:2 /allowFULLOS入力してエンター
少し間をおいて文字がゾロゾロ出て来ました。
コマンドプロンプトを翻訳したものです。
変換は正常に完了しました。
MBRがGPTに変換できたのです。
確認です。
ディスク2はCドライブ以外に4のパーティションがあるけどいいのかな?
ディスク2のプロパティを開きます。
真ん中のパーティション
のスタイルで(GPT)とありますね。
次はPCの正常性を確認します。
やりましたー!!
このPCはウィンドウズ11の要件を満たしています。
ここで再起動してバイオス画面を出してUEFIモードにしてセキュアブートONにして完了です。
次はウィンドウズ11のインストールです。
クリーンインストールするつもりで真ん中のインストールメディアをUSBに作りました。
インストールする前にユーチューブでインストールのやり方を見ました。
アシスタントもいいねと言ってたのでUSBを使わないでインストールアシスタントをクリックしました。
インストール時間の長い事100%ダウンロードが終わってから30分後に再起動が始まりますと出ていましたがすぐに再起動があったので再起動を押してダウンロードを続けました。
再起動してからも凄く長くて子供を迎えに行く時間になったので子供を乗せて帰ってきたらインストールが終わったようでスタート画面が出ていました。
起動すると黒い画面がとても長く感じて大丈夫かなと思っていたらウィンドウズ10のいつも見ている画面が出て安心しました。
私がいつも見ているロック画面一番下のウィンドーマーク、ウィンドウズ11では中心に寄せられています。
ダウンロードでは100%が終わってから再起動を押しただけで他には何もしてないですがすべてのファイル、アプリの動作、細部の設定、インストール前と全く同じでインストール時間は3時間以上掛かってますがアプリの再インストールとか設定し直しとかの手間と時間を考えるとインストールアシスタントも良いですね。