腱鞘炎になった | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

 

私が腱鞘炎になったのは最近なのですが思い起こせば以前から症状が出ていたのです。

朝起きる前に指の動きが悪くカクカクしたりするので指のマッサージをしたりしてました。

ある時マウス操作をしてる時に親指に違和感があり痛みを感じる様になりました。

そこで関節炎、腱鞘炎と調べて見ると腱鞘炎であることが分かりました。

 

私はフィリピンで貧乏な年金生活をしており毎日が日曜日でパソコンでネットサーフィンやらゲームをしたり日本のテレビ、映画等を見て過ごしています。

最近また始めたのが1から9の数字を使ったスドクゲームです。

その前はジグソーパズルに嵌って600位のピースを移動してパズルを完成するのでマウスで指をやたら動かしていました。

今のスドクゲームは考える事が多いので指はジグソーパズル程は動かしませんが嵌ると切りが無いほどやってしまいます。

 

私の使っているマウスはトラックボールマウスと言ってボールを親指で操作してポインターを動かすので腱鞘炎にはなり難いと言われる物なのですが歳のせいもあるのでしょう。

今は親指が痛くて親指操作のトラックボールは使えないので普通のマウスを使用してましたが左クリックが正確でないので新しいマウスを買う事にしました。

 

トラックボールと同じ5ボタンのマウスで価格、高評価、新型の条件でユーチューブで探しました。

見付けたのはロジテック、signature M650 と言うマウスで、2022年に発売開始されたものでとても高評価です。

今は静穏タイプと言うのが多くクリック音が静かなものが流行っています。

ラサダで探しました1400ペソ位が多く更に探していると1250ペソと言うのが見付かり販売店を調べるとチャイナでコンピューター関連の機器を販売してるお店でしたので購入手続きをしました。

1250ペソだと日本円で3200円位で日本で買うより割安になる様なので良かったです。

 

 

 

送られてきた商品はこれですが日本での商品はプラスチックのケースに入って商品が見えるので包装が違ってます。

全部漢字表記で意味不明です。

 

 

箱を開けるとしっかり紙に包まれたマウスと全て漢字の保証書と説明書、段ボールの保護材全て紙製でプラスチックを使ってないのは良い印象でした。

 

 

購入したマウスの操作は全て軽くクリック音も殆ど聞こえません。

操作性能も予想どうり充分です。

操作感はトラックボールとは違うので慣れが必要ですね。

 

 

左は使っていたトラックボールで2台目で7~8年使っています。

真ん中はたまに使うマウスで左クリックが正確じゃないです

右は今回買ったマウスです。

 

 

腱鞘炎は突然起きる事じゃないので手作業の多い人は日頃から気を付けて手に疲れを感じたらなるべく休める様にしましょう。

 

 

 
 

腱鞘炎について

概要

腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる“腱”と腱を包む“腱鞘”と呼ばれる組織に摩擦が生じることによって炎症が生じる病気のことです。

腱や腱鞘は全身のさまざまな部位に存在していますが、症状は主に動きの多い手首や指に発症します。代表的なものでは、スマホの使い過ぎなどによって手首の母指(親指)側にある腱鞘に発症する“ドケルバン病”、指の腱鞘に発症する“ばね指”などが挙げられます。腱鞘炎を発症すると、指や手首に痛みが生じるだけでなく、腱鞘が腫れて狭窄きょうさくする(狭くな

る)ため、腱のスムーズな動きが妨げられて手首や指の動きが悪くなることも少なくありません。また、周辺の神経を刺激することでしびれが走ることもあります。

原因

腱鞘炎は、手首や指を酷使することで腱と腱鞘に過剰な摩擦がはたらくことで炎症が引き起こさ

れます。そのため、腱鞘炎は主にキーボード操作やピアノ演奏など指と手首を長時間動かす作業を日常的に行っている人、何かを強く握って行うスポーツをしている人、育児中の人などが発症しやすいとされており、近年では長時間のスマホ操作も腱鞘炎のリスクを高めるとして注意喚起がなされています。

腱鞘炎は特に手首や指を酷使していない場合にもよく見られることから、加齢に伴い腱鞘が硬くなることや女性ホルモンのバランスの変化なども発症に関与しているのではないかと考えられています。

症状

腱鞘炎を発症すると、炎症が生じた腱鞘の周囲に痛み、腫れ、発赤などが現れます。また、腱鞘が腫れることで腱がスムーズに動かなくなり、腱がつながる指の動きが悪くなるのも特徴です。

代表的な腱鞘炎の1つであるドケルバン病では、腱鞘にガングリオンというしこりが生じて、母指が動かしにくくなります。一方、ばね指は指の腱鞘に炎症が生じるためその指を動かしにくくなり、動かそうと試みると突然ばねのように指が伸びる“ばね現象”という特徴的な症状が現れます。

また、炎症が悪化すると周囲を走行する神経に刺激を与えて痛みの原因になることもあります。

検査・診断

腱鞘炎は、医師による問診や視診、触診などによって診断を下すことができるため特別な検査は必要ないことがほとんどです。

しかし、重度の腱鞘炎は関節の障害や骨折など別の病気との区別が必要になる場合もあり、診断を下す際にはレントゲン、CTやMRIなどの画像検査を行うことがあります。

特にMRIは腱や腱鞘の状態を詳しく描出することができるため、狭窄の程度などを調べるのに有用なことがあります。

治療

ドケルバン病では母指をできるだけ動かさないよう注意しますが、ばね指の場合には初期には指を反らすようにストレッチを行います。基本的には痛みに対する鎮痛剤や湿布、超音波などが使用されますが、症状が強い場合には腱鞘の内部に炎症を抑えるステロイド薬を直接注射する治療が行われます。

多くはこれらの治療で次第に症状が改善しますが、重症の場合やこれらの治療で改善しない場合は、炎症を起こして狭窄した腱鞘を切り開いて腱との摩擦を防ぐ手術を行う必要があります。

また、腫瘍が原因の場合は、根本的な治療として腫瘍を切除して腱鞘への圧迫を解除する手術が行われます。

予防

上でも述べたとおり、腱鞘炎は指や手首を酷使することによって引き起こされます。そのため、腱鞘炎を予防するには、長時間手首や指を酷使する作業を避ける、手首や指のだるさを感じたら作業をやめるなどの対策が必要です。

 

 

メディカルノート

分かりやすい説明なので転載させて貰いました。


 

 

 

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