Musikahan 7 音楽祭 | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今日はマーチングバンド・ショウダウン後編です。

当日は午後2時から開催予定でしたが私が行った時は2時過ぎてましたがまだ始ま

る様子はありませんでした。

しかしお客さんもたくさん集まって場所取りなどしてました。

出演グループもあちこち集まって打ち合わせなどしてます。


私はアトリウムの方で座って待っていました。

時々広場の様子を見たりしてましたが3時過ぎても始まる様子はありません。

座っているのもお尻が痛くなるのであちこちウロウロしてました。

そこへブキドノンのスクールバスやらトラックが来ました。

そうかまだ来てないグループがあったので始まらなかったんだと思いました。

たくさん歩いてこちらへ来ます。

そのうちバディンも二人来て一人は女の子にファウンデーションを塗り始めました。




イメージ 1
    NO1
出場前のチェックも兼ねているのでしょうね、しかし大変だわ、みんなのメイクをやっていたら何時間掛かるんだろう、それにヘアーのセットもあるんですよ。
みんなのヘアースタイルは同じなんですね、後ろから見ると止めてるピンの位置、数がすべて同じみたいです。
とても個人個人がやってるとは思えない統一されたヘアースタイルですから。




イメージ 2
NO2
当然ですがチューニング一人一人やっていました。
どこの学校もそうなんですが楽器がたくさんあるんですね、このブキドノンは特に楽器の数が多く珍しい楽器もあります。
チューニングしてるのはテナーサックスで、その後ろはアルトサックスです。
じゃ手前の女性が持っている小さなサックスはなんでしょう、ソプラノサックスでしょうか?
ソプラノサックスはクラリネットのように真っ直ぐなのは見たことありますがこういうのは見たことないです。




イメージ 5
NO3
さあブキドノングループの競技開始です。



イメージ 6
    NO4
パレードの時先頭にいた子ですね。



イメージ 7
NO5
枚数に制限がありますからこんなスタイルで




イメージ 8
   NO6
いつも思うのはブキドノンは綺麗な子が多いと思うんです。
美人の産地ではないかと思うほどですね。




ビデオではスタート直後のシーンで短いです。


Marching Band Showdown 4




次はディゴスシティから来たグループです。


イメージ 9
NO7
スタートのシーンです。
このグループが始まる頃は日も陰り始めてしまい明るさが足りなくなってます。



イメージ 10
NO8
スーザホンて高いでしょうね、一つの学校にこんなに沢山の楽器があるんですから音楽教育にたくさんのお金をつぎ込んでいるのですね。




イメージ 11
NO9
マーチングバンドも女の子達もテクニックはレベル高いと思います。




イメージ 12
NO10




イメージ 3
    NO11
この子が一番元気でしたね、来年も出るとしたらリーダーになれるでしょう。



イメージ 4
NO12
フィニッシュ近くです。
ディゴスは他と比べてバディンが多い気がしますね。


マーチングバンドも結構テクニックあるところが見えます。






この日がムシカハン最終日でこの後クロージングセレモニーなどまだ沢山あったの

ですがスケジュールが遅れたので次も何時になるか分かりません。

ちょっと早いけど私のムシカハンはここで終わりにしました。


楽しいムシカハンでした。

滅多に聞けない音楽をたくさん聞けて写真もたくさん撮ったし、また来年のムシカハ

が楽しみです。


ありがとうタグムシティ。