タグムで結婚した日本人 | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今日はタグムで結婚した日本人の話しというか写真ですね。



話しはタグムに家を持つ友人の大仏さんからの話しで、タグムで結婚する知人が

居るので話し相手になって欲しいという事でした。

日本人なら言葉の問題は無いですから良いですよと引き受けました。


大仏さんの話によると結婚相手はブトアンの人でダバオで結婚したいと思っていた

が、事情によりタグムで結婚する事になったということでした。


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初めて会った夜はレストランで夕食しながら話しました。
Bさん小顔で色白、スレンダーで凄い美人です。
二人とも顔を出すのは差しさわりがあるといけないので隠します。



二人はマニラで知り合ったと言う事です。

旦那さんになる人をAさんとして奥さんになる人をBさんとしましょう。

Aさん日本から仕事でマニラに来てました。

Aさん仕事が終わってから食事が出来て飲める所へ行き、そこで働いていたBさん

と出会い、恋に落ちたということです。

現在二人の間には9ヶ月のお子さんがいます。




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ダバオから来るとタグムの入り口にある水上レストランでランチです。
いやーホントに残念ですね皆さん、滅多に見られない美人です。



二人の結婚の色々面倒をみるプロデューサーはフィリピン人ですが、これがチョット

しっかりしてなくて二人の結婚をタグムのメイヨーにやってもらうと言っておいて、

土壇場で手続きだけで婚姻証明は後で郵送すると言う話しになったそうです。


その話を聞いて書類だけでフィリピンで結婚しましたと言っても入管は信用しないで

しょう、メイヨーと直接会って写真を撮った方が良いですよアドバイスしました。



結局話しは変わってメイヨーにも会えて結婚する事が出来ました。





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市長の前で結婚も終わってブトアンから来たBさんのお父さん、お母さん良かったですね。
Bさんはお父さん似なんですよ。




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一緒にバーベキューに行った大仏さんファミリーです。





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ブトアンに帰る前に家によって貰って記念写真を撮りました。




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最後は皆でスマイルです。にひひ







国際結婚するのは手続きが大変です。

日本に奥さんを呼ぶ場合は又ビザの申請が大変なんです。

沢山の苦労をして結婚するのだから本当に幸せになって欲しいです。

しかし現実は難しい問題が出てきます。

初心忘れるべからず、お互い我侭を通そうとすると無理が来ます。



お父さん似の娘さんは幸せになれると言いますから、きっと幸せになれるでしょう。

又元気なお二人にいつか会える事を願っています。



ドン・ディエゴ