ダバオ・オリエンタル 5 | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

前回のアイランドホッピングの続きです。



まだプハダ・アイランドの写真です。

景色がきれいで、天気も良かったのでほとんど人を撮ってません。

自分も写ってないので、本当に行って来たのって言われそうです。



では写真です。



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  NO1
砂浜にココナッツじゃない木、結構いろんな木がありますよ。




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南国といえばココナッツと青空に青い海、白い砂ですかね、南海の楽園行って見たいなー



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漁師小屋のあたりです。ここから先は砂浜が少なくなるので戻りました。




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NO4



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NO5
青い空、白い雲、青い海。
この後はワニバン・アイランドへ移動です。




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NO6
ワニバン・アイランドです。
エメラルドブルーの海、砂浜は一ヶ所しかありません。ほとんどが岩場でした。
島は歩いて一周できます。






船をつけるところビデオに撮りました。



Waniban Island.



ワニバンアイランドへ上陸。

この島には一家族が住んでいてこの島のオーナーは別に居るそうです。

船一艘で120ペソの利用料金を払います。


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NO7
食べ物、飲み物など売ってる物はありません。
一日にたくさんの船がここに来てるようには思えませんね。




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NO8
マングローブが枯れてしまったのでしょうか、下から木のようなものがニョキニョキ出ています。


ここでガイド兼ガードマンがこっちだと水の中を岩場のほうへゆっくり歩きはじめまし

た。

私と私のガードマン(義兄)もついて行きました。

水中にもニョキニョキ生えていて足を置く場所を捜しながら歩かなければなりません。

水は膝ぐらいまでありました。

ゆっくり足場を探しながら行きましたがその時私を悲劇が襲いました。


体のバランスを崩してしまったのです。

立ち直ろうと足の位置を変えようとしたが下から出てるニョキニョキ野郎が邪魔をして

体勢を変えられずあっけなく水中へ体が落ちていきます。


その時私の首には大事なカメラがぶら下がって右手ではカメラをしっかりグリップして

いました。

映画のワンシーンのようにスローモーションで私の体は水中へ入り込んでいきます。

私の右手はカメラを濡らしてはと空中高く突き出していました。

しかしストラップが首に掛かっていてあまり高く出来ません。

プカプカト浮いている左肩に掛けていたカメラバッグを左手で掴んでいると両手が

ふさがっており立ち上がる事が出来ません。

直ぐ義兄が私の体を起こしてくれましたが、カメラは水没はしなかったものの海水を

被ってしまいまし
た。


とにかくここから出なければと岩場に上がった所でカメラを覗いてみると良く見えませ

ん、シャッターも押せません。


あちゃー、だめだこりゃー
しょぼん

カメラをカメラバックに仕舞い、幸いカメラバッグの中はぬれてなくて望遠レンズも

コンデジも無事でした。


コンデジを出してガイドについて歩きましたが写真を撮る気力はありませんでした。

ガイドが青いヒトデを見つけてこれは珍しいと言っていたので写真に撮りましたが本

当はどうでも良い事でした。



しかしいつまでもガッカリしていられません気を立て直して明日ダバオのニコンに

カメラを持って行こうと決めました。
汗


マサオビーチへ戻り清算をします。

コテージ代、夕食、ビール、朝食、バンカボート代、その他ひっくるめて4千ペソちょっ

とでした。


家へ帰るとマシュさんは荷造りしてその車でダバオへ行くことになりました。

9日からドリアンフェスティバルがあるからまた来てくださいと再会を約束して分かれ

ました。