サンタクルーサン・パレード前編 | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今日はフローレスタグメーニョの続きで写真が沢山あります。



沢山の人が写っているのでタグム関係者は知人が写っているかも、なのでカットして

しまうのはなんなので前編後編に分けます。




サンタクルーサンのパレードはフィリピンがスペインの植民地時代に伝えられたもの

で、ローマ帝国のコンスタンティヌ王子の母であるセント・ヘレナ女王が、エルサレム

で聖十字架を発見し、それをローマに持ち帰えったことを祝う故事からきています。



また、このお祭りにはストーリーがあり、ローマ帝国、十字架に関する物が出てきま

す。






ではサンタクルーサンのパレード前編を見てください。


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 NO1
パレードの先頭は聖母マリアを飾った山車です。
聖母マリアは分かりますが周りの人達はどんな役柄なのか分かりません。


後ろにはフィリピン国旗、マーチング・バンドが続きます。




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 NO2
真っ黒に塗りこんだ人達はどこの人を現しているのか?





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             NO3
また謎の人が現れた。
私では想像も付かないです。





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 NO4
この方たちはこのお祭りのプロデューサーでしょう。
マダム、ウイ、市長夫人です。




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 NO5
一番目のグループです。
アーチを花で飾りつけてます。





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 NO6
ここはアーチではなく山車のようなものに飾り付けています。





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 NO7
子供たちもエンジェル役で沢山出ています。
アベマリアと書いてありますね。




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 NO8
オレンジ色の文字が見えませんが、Reinaと書いてあるのが多いんですよ。




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 NO9
これは造花っぽいですがほとんどが本物の花を飾っています。




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 NO10
ここもレイナですね、二段目の文字は二人のモデルの名前だと思います。




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 NO11
三段目はデザイナーの名前でしょう。




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 NO12
ここではローマ帝国を思い出させるかのように剣と弓を持っています。




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 NO13
4段目の文字はおそらくスポンサーの名前ではないかと思います。




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 NO14
女性が手を縛られている様にしてます。何故かなー。
シラー




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 NO15
各グループには付き添いが沢山着いて来ます。




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 NO16
女性の着ているドレスは大体裾が長いのですが惜しげも無く引きずっています





後編に続きます。