フローレス・デ・タグメーニョ | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今日はとても良い事がありました。



毎朝起きて1階のカーテンと窓を開け、外回りのライトを消し二階に上がります。


二階の部屋の電気を消しホビールームのドアを開け、窓も開けてパソコンの電源を

入れます。



それからテラスのドアを開けてテラスの手摺にもたれ掛かり隣の空き地を見てます。


今日はシロハラクイナを見つけました。


離れた所にもう一羽いました。


急いでカメラを取りにいってまた探しました。



二羽のクイナがいるってことはヒナも一緒かなと思い探しました。


いましたー!!


一羽だけしか見えませんが 雛を見つけることが出来ました。



思った通りの展開でしたからヒナを見つけた時は嬉しかったです。



この話はまた後日するとして今日の話題はフローレス・デ・マヨです






フローレス・デ・マヨはスペイン語で5月の花と言う意味です。


聖母マリアに捧げる宗教上では大切な行事の様です。


フローレス・デ・マヨの期間中一番盛り上がるのがサンタクルーサンと言う行進です。


神聖で長い歴史を持つ美しい行列は、5月の間フィリピン中の町や村で行われます。



今日の写真はその行列ではないのですが、沢山の人が集っていたので撮ってみまし

た。




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ここではフローレス・デ・マヨではなくフローレス・デ・タグメーニョとなっています。

最近フェスティバルの時にはタグメーニョと呼び掛ける事が多くなって来てます。

タグムの愛すべき人達みたいな意味かなと勝手に解釈しています。




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聖母マリアを飾ってあります。



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一般市民の方たちで、信仰厚い方達なんでしょうね。




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沢山の方が来てましたよ。




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ステージでは子供たちが歌を歌います。




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沢山のグループが来て歌ってました。




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左の男性は私の友達です。

フィリピンで日本語の勉強して日本では長く仕事していたそうです。

もちろん日本語は上手です。

ほかの二人は彼の友達で女性も日本語がしゃべれました。

女性も日本へは何回か行ったことがあると言ってました。

3人とも若いのに一眼を持ってて今日は近々あるフォトコンテストの為にタグムの街

中を撮影してたそうです。



ここで明日の夜6時ごろ教会からこの会場までパレードがあるよと言う情報をもらい

ました。




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背中に羽を付けたエンジェルたちが歌います。




宗教的な歌なんでしょう私にはさっぱり分かりませんし、この時ビーチバレーボール

もやっていたのでここは切り上げビーチバレーを見に行きました。







翌日のサンタクルーサンの行進一枚だけお見せしましょう。





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綺麗ですね、花も衣装も女性も凄いです。

沢山のグループが出てましたよ。




続きは次回ということで~
にひひ