どうも。

表題の通り大学生になります。
通信制だけど。3年次編入で心理学勉強して臨床心理士目指します。

大学院まで出ないといけないから前途多難だけど(実際産業カウンセラーの受験資格までとって妥協するかも)。

自分が病気したのが完全なきっかけです。
仕事しながらなので、負担がすごいらしいけど。


実際私大学院まで出て社会人になってるんですけどねw

その時の専攻物理だったんで初めて理系じゃない世界に行きます。

体がついていくか金銭的に大丈夫か不安でしょうがないですがもう気付いたら27歳だし、厳しいけど働きながら学生しかないかなと(院になると現実的に正規雇用との両立はきついらしいけど)。

人生行き当たりばったり。
好き勝手生きてます。奨学金で大学院いっていて借金抱えているのに正気か?と聞かれますが、なんとかします。

やらないで後悔するのが1番嫌いなので。

何でこんな好き勝手やってるのにうつ病を患ったのかw

それじゃ

iPhoneからの投稿
どうも。

新型うつ病というものが最近言われるようになりました。

これは、マスコミとか誰かが勝手に作った用語でまだ正式な病名はないようです。

これについてはうつ病と対比されることが多いのでこのブログでもその形を取ってみたいと思います。

・従来型のうつではすべてのことに対して意欲がなくなるのに対して新型うつ病では、憂鬱な気分にはなるものの好きなことをしているときは気がまぎれたり楽しくできたりする(従来型のうつでも寛解が近い場合、症状が軽い場合はかろうじで好きなことはできたりする場合もあります。)

・従来型のうつ病患者は朝から~昼にかけて元気がないのに対し、新型うつ病では夕方から夜が辛い。

・不眠や睡眠の質が落ちる従来型のうつ病に対して、新型うつ病では全般的に過眠(いくら寝ても眠い)傾向がみられる(これは従来型のうつ病であっても見られる場合があります。)。

・従来型のうつ病では食欲が落ちるのに対し、新型うつ病では過食になり体重が増えていく。

・従来型のうつ病は集中力が落ちるのに対し、新型うつ病では常にイライラしている。

・従来型のうつ病では自責感よりが強いが、他責になる傾向が強い。


とこんな感じです。


この新型うつ病上記の通りわがままと取られることも多いのが事実です。私見ですが新型うつ病のフリをしたわがままな人間も少なからずいるとは思いますが、本人自体は辛いはずです。

さらに、まだ分かっていないことも多いのですが(ここから先の文章の信ぴょう性は少し落ちます)、従来のうつ病に比べパーソナリティーの問題も関わっていることが多いようです。

いくつか挙げると

・若いプライドの高い女性

・自己愛がとても強い

・他人の顔色を常に疑う、人前であがりやすい対人恐怖症的な人

・児童期での虐待や育児放棄。早期に親を亡くす。片親育ち

といった辺りの性格や環境に置かれていた人が多いと言われていますが、パーソナリティーと新型うつ病の関係は分かっていないことも多いのが事実です。

また、この病気の人は従来の抗うつ剤の効果が鈍いことも特徴です。


この病気を改善するためには多少努力が必要になってくると言われています。

・毎日規則正しい生活を心がける

・多少つらくても仕事に行く

・目標を作り、目標を持って生きていく

など。

とにかくまだまだよくわかっていない新型うつ病ですが私見ですが、うつ病とは全く別の病気だと思っています。

少し、発達障害ともオーバラップしている部分もありますし、うつ病とは違った病態だと思います。

ただ、共通しているのは社会生活に支障をきたすことであり、今後の研究が待望される病気だと考えています。
うつ病とは何か?ということについてこのブログで何も触れていなかったのでそろそろ触れることにします。


うつ病で出る症状としては(これらすべてが出るわけではありません)
・マイナスな感情がよぎる。重症化していくと楽しいことをしても気が晴れない。

・理由もなくやる気が出ない。重症化すると家から出られない。布団から出られない。

・普段なら楽しいと感じることをやっても楽しいと感じない。逆に不快になる場合もある。

・頭が回らない。集中力が落ちる。ひどくなると文字が読めなくなります。

・自殺観念がよぎる。実行する(実行しようとする)。

・常に自責感情がある。

・通常は朝調子が悪く夕方以降暗くなってから調子が上がってくる。


というメンタル的な症状が代表的ですが下記のような身体的症状が出る場合もあります。
・常に体のどこかが痛い(頭が痛い、肩が痛い、腰が痛いなど)

・眠りが浅くなり眠れない。もしくは眠れてもすぐに起きてしまう
(新型うつでは過眠が問題視されますが通常のうつ病でも過眠が生じる場合もあります)
→ただ、ずっと眠れないというのは稀です。トータルでは不眠だけど昼間に眠くなって寝てしまうというのもよくある症状です。

・食欲の変化…増える、減る。一般的には減るケースが多いです。特定のものばかり食べたがることもあるようです。

・目や耳が悪くなり眼科や耳鼻科でも原因不明である。

・胃腸の具合が悪い。


とこんな感じです。


身体症状のみが現れる場合もあります。いわゆる仮面うつ病というやつです。

内科や耳鼻科等で検査しても原因が全く分からない、処方された薬を服用しても改善されない場合は、うつを疑ってみるのもいいかもしれません。



一応DSM-Ⅳの定義をのせておきます
A~Eまであります。マニア以外は飛ばして下さって結構です。
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A.以下の症状のうち5つ(またはそれ以上)が同じ2週間の間に存在し、病前の機能からの変化を起こしている。これらの症状のうち少なくとも1つは、1.抑うつ気分、あるいは2.興味または喜びの喪失である。
注:明らかに、一般身体疾患、又は気分に一致しない妄想または幻覚による症状は含まない。

1. その人自身の証言(例:悲しみまたは空虚感を感じる)か、他者の観察(例:涙を流しているように見える)によって示される、ほとんど1日中、ほとんど毎日の抑うつ気分
注:小児や青年ではいらだたしい気分もありうる
2. ほとんど1日中、ほとんど毎日の、すべて、またはほとんどすべての活動における興味、喜びの著しい減退(その人の言明、または他者の観察によって示される)
3. 食事療法をしていないのに、著しい体重の減少、あるいは体重増加(例:1ヶ月で体重の5%以上の変化)、またはほとんど毎日の、食欲の減退または増加
注:小児の場合、期待される体重増加がみられないことも考慮せよ
4. ほとんど毎日の不眠または睡眠過多
5. ほとんど毎日の精神運動性の焦燥または制止(他者によって観察可能で、ただ単に落ち着きがないとか、のろくなったという主観的感覚ではないもの)
6 .ほとんど毎日の易疲労性、または気力の減退
7. ほとんど毎日の無価値観、または過剰であるか不適切な罪責感(妄想的であることもある。単に自分をとがめたり、病気になったことに対する罪の意識ではない)
8. 思考力や集中力の減退、または決断困難がほとんど毎日認められる(その人自身の言明による、または他者によって観察される)
9. 死についての反復思考(死の恐怖だけではない)、特別な計画はないが反復的な自殺念慮、または自殺企図、または自殺するためのはっきりとした計画


B. 症状は混合性エピソードの基準を満たさない。


C. 症状は、臨床的に著しい苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている。


D. 症状は、物質(例:乱用薬物、投薬)の直接的な生理学的作用、または一般身体疾患(例:甲状腺機能低下症)によるものではない。


E. 症状は死別反応ではうまく説明されない。すなわち、愛するものを失った後、症状が2ヶ月を超えて続くか、または、著名な機能不全、無価値感への病的なとらわれ、自殺念慮、精神病性の症状、精神運動制止があることで特徴づけられる。
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このブログってそもそもうつって何とか精神疾患って何っていうこと何も書いていなかったので少しだけ触れておきます。各々の診断基準については興味のある方は触れてみて下さい。

いわゆるDSMと言われるもので、うつやら一度だけこのブログで取り上げた性同一性障害の当事者であれば名前位は知っていると思います。

現在はDSM-Ⅳが最新版でもうすぐDSM-5(5以降は算用数字で表すようになるらしいです)が発表されます。

このDMSですが、アメリカ精神医学会が作成しているもので、医師の主観的判断及び病因に踏み込むことなく統計的な診察が可能になったという側面があります。

・通常、幼児期、小児期、または青年期に初めて診断される障害 (Disorders Usually First Diagnosed in Infancy, Childhood, or Adolescence)

・せん妄、痴呆、健忘性障害、および他の認知障害 (Delirium, Dementia, and Amnestic and Other Cognitive Disorders)

・一般身体疾患による精神障害 (Mental Disorders Due to General Medical Condition)

・物質関連障害 (Substance-Related Disorders)

・統合失調症および他の精神病性障害 (Schizophrenia and Other Psychotic Disorders)

・気分障害 (Mood Disorders)

・不安障害 (Anxiety Disorders)

・身体表現性障害 (Somatoform Disorders)

・虚偽性障害 (Factitious Disorders)

・解離性障害 (Dissociative Disorders)

・性障害および性同一性障害 (Sexual and Gender Identity Disorders)

・摂食障害 (Eating Disorders)

・睡眠障害 (Sleep Disorders)

・他のどこにも分類されない衝動制御の障害 (Impulse-Control Disorders Not Elsewhere Classified)

・適応障害 (Adjustment Disorders)

・パーソナリティ障害 (Personality Disorders)


と16個の分類がありそれぞれに、診断基準があります。いわゆるうつ病はこの中の気分障害に分類されます。

これらは障害にもよりますが、あくまで統計的にこうだとしか言えないという限界はもち合わせています。

また、患者が虚偽の報告をした場合を排除することができないなど悪用されない可能性も秘めており問題点が指摘されています。

さらに、これらそれぞれの診断基準に合わせて病名を決めるため医者の技量が上がらない(公式に当てはめて解いているようなものですな)といった臨床的な問題点も含まれています。

まぁ、個人的には性障害及び性同一性障害がここにいるのは少し違う気がするのですが(それがあるなら同性愛やバイセクシャルも入っていてもおかしくない)まぁそれはいいでしょう。


まぁ、今回はこんなものもあるよ程度の紹介です。私も中身はほとんど把握していませんし。。


それでは。
//11月17日修正

抗うつ剤といわれてもいくつか種類があります

いま大きく処方される例が多いのはSSRIと呼ばれるものとSNRIと呼ばれるものでしょう。

正直、私みたいな素人よりもグーグル先生に聞いてもらうか、本を読んだ方が早いと思いますが少しだけ

メジャーなものだと(三環系、四環系抗うつ剤などもありますが、ここでは割愛します)

・SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
→デプロメール、ルボックス、パキシル、ジェイゾロフト、レクサプロ…その他ジェネリック医薬品など

・SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)
→トレドミン、サインバルタなど

あたりでしょう。最近NaSSAと呼ばれる種類のものもできました。

うつ病は簡単に言えば脳細胞内の間の伝達物質であるセロトニンのやり取りがうまくいかないつまり、セロトニンが細胞間で伝達されないことで起こるという説が有力なようです。
そこでセロトニンの伝達をうまく行き渡らせることができれば、うつ病寛解ということができるわけです。

SSRIやSNRIの開発が待望された背景として三環系、四環系はアセチルコリンにも作用してしまいそちらの副作用を強く訴える人がいるといったことがありました。

それぞれの特徴を見ていくと

SSRIではセロトニンが伝達する際に元の細胞に戻ってしまい伝達させないということを防ぐ働きがあります。
うつ病でない正常な脳でもかなりの割合のセロトニンは脳細胞内でうまく渡すことができず元の細胞に戻ってしまうようです。

一方のSNRIはうまく伝わらないならセロトニンを受け取る側の感度を上げればいいやんというノリです。生物学的な用語を少し使うとセロトニン受容体の感度を上げる働きを持っています。さらにノルアドレナリンの選択的な取り込みも行うため意欲低下が強い場合には有効とされています。

どちらも欠点としては作用までに時間がかかること、副作用が少ないと言われてきたが抗コリン作用のような副作用(口の渇き、吐き気等が報告されている)こと、またSSRIは日本に輸入されてきてから胃腸の不全を訴える人が増えてきました。

まぁ、小難しい話はボロが出るのでこの辺にしてSSRIが不安症状にSNRIが意欲低下の症状に有効なんて話もありますが、正直医者の趣味で薬が決められているように思います。

効かなかったら別の試してみたり量を増やしてみたり。