このブログってそもそもうつって何とか精神疾患って何っていうこと何も書いていなかったので少しだけ触れておきます。各々の診断基準については興味のある方は触れてみて下さい。

いわゆるDSMと言われるもので、うつやら一度だけこのブログで取り上げた性同一性障害の当事者であれば名前位は知っていると思います。

現在はDSM-Ⅳが最新版でもうすぐDSM-5(5以降は算用数字で表すようになるらしいです)が発表されます。

このDMSですが、アメリカ精神医学会が作成しているもので、医師の主観的判断及び病因に踏み込むことなく統計的な診察が可能になったという側面があります。

・通常、幼児期、小児期、または青年期に初めて診断される障害 (Disorders Usually First Diagnosed in Infancy, Childhood, or Adolescence)

・せん妄、痴呆、健忘性障害、および他の認知障害 (Delirium, Dementia, and Amnestic and Other Cognitive Disorders)

・一般身体疾患による精神障害 (Mental Disorders Due to General Medical Condition)

・物質関連障害 (Substance-Related Disorders)

・統合失調症および他の精神病性障害 (Schizophrenia and Other Psychotic Disorders)

・気分障害 (Mood Disorders)

・不安障害 (Anxiety Disorders)

・身体表現性障害 (Somatoform Disorders)

・虚偽性障害 (Factitious Disorders)

・解離性障害 (Dissociative Disorders)

・性障害および性同一性障害 (Sexual and Gender Identity Disorders)

・摂食障害 (Eating Disorders)

・睡眠障害 (Sleep Disorders)

・他のどこにも分類されない衝動制御の障害 (Impulse-Control Disorders Not Elsewhere Classified)

・適応障害 (Adjustment Disorders)

・パーソナリティ障害 (Personality Disorders)


と16個の分類がありそれぞれに、診断基準があります。いわゆるうつ病はこの中の気分障害に分類されます。

これらは障害にもよりますが、あくまで統計的にこうだとしか言えないという限界はもち合わせています。

また、患者が虚偽の報告をした場合を排除することができないなど悪用されない可能性も秘めており問題点が指摘されています。

さらに、これらそれぞれの診断基準に合わせて病名を決めるため医者の技量が上がらない(公式に当てはめて解いているようなものですな)といった臨床的な問題点も含まれています。

まぁ、個人的には性障害及び性同一性障害がここにいるのは少し違う気がするのですが(それがあるなら同性愛やバイセクシャルも入っていてもおかしくない)まぁそれはいいでしょう。


まぁ、今回はこんなものもあるよ程度の紹介です。私も中身はほとんど把握していませんし。。


それでは。