こんにちは~
HSS型HSP研究家の時田ひさこです。
本日は
本流講座を受講したYさんの感想をご紹介させてください。
そう思っているHSS型HSPさん、
多いかと思います。
Yさんもそんなお一人で、
今年3月から講座をスタートされました。
講座は、
そんな、日々感じる不安や焦りをどうにかしたい
との思いで参加されました。
Yさんは、
ご自身のしくみを理解していかれました。
そして、
理解したしくみを
実際のご自身の日常で、練習されました。
わからないところは、
質問しながら、
ご自身についてのたくさんの誤解に気づかれました。
3か月後の6月末には、
自分で腑に落とすことができるようになり、
納得することが増えていきました。
そんなYさんの講座前と後の変化がこちらです。
Yさんは、接客業なんです。
でも、これまでは、苦手だなぁと思っていたお客様が一定数いらしたそうで、
そういう方には、
ぎくしゃく接していらしたんだそうですよ。
でも、
萎縮することなく話せるようになったとは。。
おめでとうございます!!
この理由は、
詳しくはわからないんです。
でも、おそらく、
Yさんの微妙な表情や態度や会話の間に、
Yさんの変化が表れているのだろうなと思います。
そうでなければ、
お客様が変わるはずがないですもんね!
それから、
「ちゃんとやらなきゃ!」が
悪循環を引き起こしていたことに気付けたのは、
目から鱗でした!
というのは、
多くのかくれ繊細さんが誤解していることだと思います。
「ちゃんとやる」のが、
絶対間違っていないと信じ込んでいるんですが、
間違いなんです。
ちゃんとやらないでほしい、ということではありません。
「ちゃんとやらなくちゃ」という意気込みは、
周囲の人たちにとって、
かなり面倒なんです。
想像してみてください。
「ちゃんとやらなくちゃ!」と意気込んでいる人って、こんなふうでしょう?
または、
こんなふうですよね?
こういう鼻息荒い人がいたとき、
みんな、
どういう反応をしますか?
「はいはい、ついていきます」という従順なひとたちもいます。
でも、
一部の人は、
「ケッ」「なんだあいつ」
という気持ちになる人もいるんです。
おそらく、Yさんが苦手だったお客様は、
この後者のタイプだったのだろうと思われます。
この後者のタイプのお客様は、逆に、
こういう気張らない感じの人には、
優しいんです。
なんでかというと、
その方たちも「相手の気持ちに同化してしまいやすい人たち」だからです。
頑張らなきゃ!という人のそばにいると、
自分も緊張してしまいやすく、
ほぐれている人のそばにいるときは、
自分の緊張もほぐれる
ただ、それだけの事なんです。
だから、Yさんと気楽に話せるようになったという事は、
Yさんが肩の力を抜いて
人に接することができるようになったということ。
緊張しなくても
自分のままでいていいんだ
って、思えるようになったってことなんです。
講座の3か月で、
ここまでやれるようになったんですね。すごい。
その成果が、
人間関係の分野にも出ています。
人間関係の分野の変化
ご近所の奥さんの目がとても気になり、
自分がどう見られているのか、思われているのか、いつもビクビクしていましたが、
受講後は、ビクビクに巻き込まれたままにならず、
ビクビクに気付いて、対峙することができるようになりました。
そして、
生き方自体にも変化が出ているようです。
生き方の分野の変化
敏感さを周りに理解してもらおうと思っても、
「気にしすぎ」だとか、「神経質」扱いで終わってしまうので、
私がおかしいんだという思いと、
理解してもらえない悲しみから、
何とかしたいといつも思って生きてきましたが、
受講後は、
何とかしたいという気持ちがなくなっていて、
気が付いたら、ビクビク、ドキドキしている時間がかなり少なくなっていました。
ここまでいくには、
自分を深く理解することからスタートです
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