HSS型HSPはこっそり見て人の10倍学ぶ 「孤独のグルメ」が好きな自分を観察してわかったこと | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

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好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

 



こんにちは~


 

3か月でHSS型HSPの才能、強みを見つけて伸ばす「ブレーん塾」主催 

HSS型HSP研究家の時田ひさ子です。

 

 

HSS型HSPはこっそり見て人の10倍学ぶ!

~ 「孤独のグルメ」が好きな自分を観察してわかったこと~

 
 
について書きます。
 
 
HSS型HSPは、
こっそり人の言動を見ています。
 
 
これは、
あんまり認めたくないけど、
実際やってます。
 
 
これまで、それでうまくやってきた
必要なことは習得できてきた
という成功体験がある方も多いのではないでしょうか。
 
 
私はもう、間違いなくこれでやってきたという自負があります。
人のやっていることを見て、
ちょっとマネするとできる。
 
 
テレビでコツをつかんで、
実際にそれを家事に活かすというやり方で
ほぼ料理は乗り切ってきました。
 
 
もちろん、凝った料理はできませんが、
普通の家庭料理はこれでいけてます。
 
 
 
私がこのことについてお話しようと思ったのは、
最近「孤独のグルメ」を延々と楽しく見ている自分に気づいたからです。
 
 
「孤独のグルメ」とは、、
深夜帯放送の食ドラマ。
原作は漫画。
 
 
このドラマの詳細は、どこかで調べたい方は調べてください。
 
 
で、ただ淡々と毎回同じストーリーのこのドラマになぜはまるんだろう?
という疑問が湧き上がってきたのでございますね。
 
 
そう、ドラマといえば、ストーリー展開だ
と思っていたのに、
毎回毎回同じように、
①客先に出向いて、
②そこでお客さんの仕事の注文を聞いて
③外に出て食事する場所をさがす
④食べる
という同じ流れのドラマにはまる理由です。
 
 
なにに、触覚がうごいているのか?
を探りながら見てみました。
 
 
 
そしたら、なんと
 
 
 
「初めての店に入るときの迷い方」「初めての店での注文のし方」に注目していたんです。
 
 
 
基本、ひとり言なんです。
 
 
 
 
という感じ。
 
 
 
ドラマの中でも、
主人公が人と話すのは、
客先での商談と、
お店ではオーダーするときだけ。
 
 
 
あとは、ぜんぶ「つぶやき」です。
 
 
 
心の中で何考えているかが丸見えなのですが、
どうやら、
そこが見たい
らしい(笑)
 
 
 
主人公はHSPではなさそうなのですが、
非HSPの人がどういう思考回路をしている?
へええ、こういうときに迷うのか。
ああ、わいわいしている店に入る時は、躊躇して扉の前で引き返したりもするんだな、、とか。
 
 
行動観察をしている。
心情観察と、
そこからどういう行動を起こすのかを見たい。
 
 
というのが、このドラマを見ている理由のようでした。
なんというか、、
人には言いづらい見方ではあります。
 
 
 
「こんなお店あるんだー」とか
「あそこのカレーおいしそうだったー」とか
そういう健全な見方じゃない(笑)
 
 
のがわらえます。
 
 
 
ちなみに、私がいつもほっとするのは、
お店の常連さんたちがやっていることを横目で見て
「自分もそれやってみよう」と即座に行動する場面です。
 
 
 
こういうの見ると、
ごろうさん、近い人な気がします、、
 
 
 
が、たぶん違う(笑)