こんにちは~
3か月で傷つきやすい人の生きづらさ克服。
凹まなくなる、ぶれなくなる「ブレーん塾」の時田ひさ子です。
JIROさまからの感想ですが、
昨日は前半をご紹介いたしました!!
【セッション感想】場の空気が悪くなるのが嫌なので変なことを言ってはいけないという縛りがある
本日は、後半です。
コーチングとの比較をしてくださっています。
セッションを受けてみて
以前、コーチングを試しましたが、
私にはポジティブすぎて
「これは元気な人向けだな」と思ったことがあります。
対象に対する位置取り(名前忘れました)みたいなのも、
無理している感じがありました。
セッションの後、
旅先から友人にLINEしたら
「文面から元気なのが伝わる」と言われました。
セッションのことは言ってないし、
調子のいいときではなかったのですが、
時田さんとお話して、
肯定感を感じてテンション上がったんだと思います。
ところがそのあとにあった非HSPの集まりのダメージが
なぜかいつもより大きかったです。
違和感を強く感じるようになったのか、
疲れていただけなのか、翌日には出勤できませんでした。
ああーーー
そうですかーーー
非HSPの集まりに行った後のダメージが大きかったんですねーーー。
それまでは、
非HSPとHSPとの違いを意識することなく、
また、
非HSPの文化に、がんばって馴染み、溶け込まなければならないと無理強いしていた。
ところが、
セッションをして
非HSPとHSPは違う
それは仕方がないことだということを受け入れてしまったがために、
こんなふうに苦しくなってしまったのだと思います。
たとえば、
非HSPの会話に違和感を覚えつつも、
ニコニコ会話に入ろうとしていたのに、、、
セッションをして
非HSPの会話に違和感を覚えていたのは、
HSPとして生まれた自分にとっては正しい反応だったんだな!
と気づいてしまったら、、、、
非HSPとの会話をとたんに
否定したいような気持になってしまうのです。
「このひとたちがしゃべっていることって、、、私がしゃべりたいことじゃない!」
という
ある意味自分の感情に正直になろうとしてしまうがゆえに、
相手に合わせ続けてきた自分でなくなってしまうんです。
これ、、、どうしたらいいかというと、、、
相手に合わせるという自分を確立することと、
自分自信の感情を認めるということの二つができたらなくなります。
JIROさんがこんなふうにダウンしてしまったのは、
このふたつがまだ確立していなかった、このふたつに慣れていなかったからなんです。
HSPと非HSPとの違いに
対処法が伴わない場合、
こんなふうに
ダウンしてしまうこともあります。
急いで、身につけましょう!!
「知る」だけじゃなくて、
自分で対処できるようになることが急務です。
正しい対処法とセットで、自分はHSPだと受け入れていけば
あなたも、自己肯定が可能ですよ!
|