ひとりで解決できることは自分がかかえこみ、ひとりではどうにもならないことはパニクるようです | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

人口のたった6%しかいない!
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。



こんにちは~

 

人口のたった6%しかいない!!

好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家流れ星

時田ひさこです。

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ひとりで解決しようとして

キャパオーバーになる。

 

ひとりで残業たくさんして

みんなは帰宅させようとする。

 

その結果、身体と心を壊す。

 

 

 

あなたには、覚えがありませんか?

 

 

 

 

わたしはずっとこれをやってきてしまっていました。

 

 

 

 

すごい抱え込んでいたときの写真があるんです、

これです。

 

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周りに人がいなくなっても嬉々として仕事しています。

いやむしろ、、

人がいない方が静かで集中できていいくらいに思ってました(笑)

 

 

 

 

このときのわたしは、

自分だけは面倒な仕事を引き受けてもよいし、

自分だけは人よりたくさん仕事して当たり前だと思っていました。

むしろ、残業の概念がない会社が好みでした(笑)

(残業という概念がない会社=終電まで会社に当たり前にいてよい会社のこと)

 

 

 

 

この「自分をこき使う感じ」

をお持ちのHSPは多い。なぜだと思いますか?

 

 

 

 

人に相談したくない

で、
人と関わるのが面倒

で、
人の表情を見るのが苦痛だからです。

 

 


 

人に頼むくらいなら、じぶんでやったほうが早いし、面倒がなくていい。

そういう思考なのです。

 

 

 

 

最近、ご相談にのらせていただいた方で、

ひとりで解決できることは全部ひとりで引き受けて、

ひとりで解決できないことが起こったら、

辞めるというパターンを繰り返している方がいらっしゃいました。

 

 

 

 

辞めるといっても、

無責任に放り出すのではなく、

自分はその解決に陰ながら力を貸すという形をとります。

 

 

 

どうするとかというと、

その対策をひとりで考えて、それを解決できるマニュアルを作り上げ、

自分の作ったマニュアルは人に託して退職するのだそうです。

 

 

 

 

潔いんですよ。

 

 

 

 

非HSPにから見たら「なにそれ?」という辞め方ですが、

わたしはその感覚がわかりました。

 

 

 

 

おそらくですが、こんなことが心の中で起こっているのではないかと思うんです。

 

 

 

 

ぼけーこの問題の解決は、自分ひとりの手には負えない
 

ぼけーでも、解決はしたい

ぼけー自分は基本、一人で作業をしたい


ぼけー一人で完結できる仕事だけをしていたい


ぼけーだから、解決するために人と協力して改善していくことはできない(こわい)(苦手)(いやだ)


ぼけー自分がこの問題を解決するためにできることはなんだろう?(貢献心)


ぼけーマニュアルづくりだ!(最も平和な貢献の方法を発見!)


ぼけー頭のなかで完璧なマニュアルを作って、それを託そう(すごい良いアイディアだ!)
 

にやりこのマニュアルがあれば、職務上の課題は解決するに違いない

 

 

 

という思考回路なのではないだろうかと思うのです。

この方の根底にある

仕事を長く続けるための壁になっている課題は、、

 

 

 

人に対する恐怖

 

 

 

 

です。

それは、

人の反応を予測しすぎることと

人とうまくいかないことへの恐怖心(人がこわい)

 

 

 

です。

それに、持ち前の自己犠牲心、貢献心がミックスして「自分がいないところでみんなでやって」という謎の行動に出てしまうんですね。

 

 

 

わかるなー。

 

 

 

 

普通のHSP/HSSは、

自分の恐怖心をぐっと抑圧して

「だいじょぶ、平気。このくらいなんでもないから!」と意地を張って、がんばります。

そうすることで、人への恐怖をねじ伏せているんです。

でも、この方の場合はマニュアルを作るという一人作業に解決策を求めるパターンに向かったのですね。

 

 

 

 

最終的な行動はふつうのHSP/HSSとは違いますが、

根本的な恐怖心は共通だと思われます。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

がっかりされる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

 

人への恐怖心をなくすことは

HSP/HSSにはできないのです。

 

 

 

 

これは、植え付けられたものだからです。

 

 

 

 

恐怖は感じてしまいます。

でも、安心してください。

 

 

 

 

感じた恐怖を取り扱うことはできるようになります。

 

 

 

 

そして、感じた恐怖の取り扱いに慣れてくると、

恐怖が来ても平気になります。

 

 

 

 

むしろ、感じられる感情の幅が広がって、楽しくなります。

 

 

 

 

恐怖でさえ、

取り扱えるようになるのですから音譜

 

 

 

 

 

料理で例えると、、

 

 

 

 

 

ゆで卵しか作れなかった人が、

フライパンの使い方を教えたら、

目玉焼きも、スクランブルエッグも、トマトときくらげのあんかけいり卵でさえも作れるようになるようなものです(笑)

 

 

 

 

 

なので、恐怖心はなくならないのですが、

恐怖を感じたときの行動の仕方を知っていると、

マニュアル作り以外の可能性

仕事をやめない可能性が見えてくると思います。

 

 

 

 

 

ではまた!!

 


 

まじかるクラウン

ありのままの自分で

いいわけない!
それは、

あなたの思い込みです。

 

11対1 個人セッション

 

あなたは、まだ、ゆで卵しか作れない状態です。

 

 

フライパンを使って、

スクランブルエッグや目玉焼きを作る可能性にさえ気づいていません。

 

 

そう、本当の自分の課題に

実はまだ気づいていません。

 

 

それは、世の中には出回っていないHSPのためのノウハウだからです。

 

 

感受性が強く、思考が深く、周囲を観察し続けているHSPは、

人と同じであることを目指しすぎてしまいます。

 

ほんとは突き抜けた能力があるのに、

人(非HSP)と同じであろうとするばかりに、

あなたがあなたの良さを隠蔽しているのです。

 

それを無意識にやってしまっているから、いつも自滅してしまいます。

 

生きづらさから脱却するには、

複雑なご自分を理解し、

混乱してこんがらがって、拗ねてしまったあなたを認め始めることが不可欠です。

 

ところがその真の課題は無意識にあるため、

自分ひとりでは見つけることができません。

あなたが本当に取り組まなければならない課題に。


さらには、一人では判断を誤ります。

見当違いなところを掘り起こそうとしてしまいがちです。

そして、これまで、ご自身を掘り下げてきたところが間違っていたのかもしれないのです。

 

この無意識にかかわる作業をスタートするかどうかをお試しいただけるのが1対1セッションです。

 

これまでHSP500人以上のセッションを行ってきた実績があり、

あなたの真の課題を見極める力は確かです。


HSPのみなさん

もう、これ以上自分探しをするのは終わりにしましょう!!

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同じHSP/HSSの質を持っているにもかかわらず、そこには様々な性格の方が存在しております。

時田の力不足もあり、これまで結果的にあまりお役に立てなかったと思う方もいらっしゃいます。

 

わたしが「すべて自分のせいだ」と思いがちなタイプなものですから、

「他人のせいだと思いがちな方」の場合は、

お互い笑顔で送り出すことができない可能性が高いと思われます。

 

ドクロ同じHSP/HSSであっても、セッション、講座を通してお役にたてないであろう方ドクロ

 

星自分は悪くないと思いがちな方

です。

 

 

ただ・・

 

逆にこんな方の場合だと成果が出やすいです!

 

ハート 変わりたいと願い自分と向き合って頑張ろうと小さな一歩を踏み出そうとしている方

 

・・・とここまでいろいろと言いましたが、できる限り多くの方の力になりたいと思っています。

「ひょっとしてわたしかも・・」という方はお声がけください。

 

HSPの必須条件は、公平性、貢献心があり、繊細で感受性豊かで傷つきやすい人のことです。

18歳以上男女問いません

 

1対1個人セッションは90分でHSP限定です。

ご参考になさっていただければ幸いですほっこり

 

 

 

2本流講座(9月、10月コース満席となりました。年内は12月スタートのコースが最終となります。)

 

 

私たちは、自分を信用し、自分を受け入れていくことで本来の流れ(本流)に乗ることができますが、

それを阻害しているのは、いつも同じ壁です。

 

 

あなたはなんとなく、いつも同じようにうまくいかなくなると感じていらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

その推測は当たっております。

いつも躓くところ、いつも出てくる壁。

それはあなたひとりではわからない場所にあります。

無意識です。

そして、あなたにとってごく当たり前のことになりすぎていて、まったく気づくことができないのです。

 

 

無意識の構造上、この壁は一人ではうまく乗り越えられません。

 

 

ですので、伴走が必要で、伴走でしか乗り越えられません。

 

 

また、HSPのメンタルは非常に複雑なため、

一般的なセラピーではあなたの真の問題点に到達することはありません。

表面上の問題を、一時的に解決するだけです。

 

 

 

HSP、HSP/HSSの方だけに絞って、

あなたの生きづらさに一緒に挑戦していきます。

それが本流講座です。

 

 

上矢印本流講座については、

メルマガにお問い合わせいただいておりますウインクイエローハーツ

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チュー本流講座を受講していただくには、個人セッションで真の課題を洗い出していただくことが条件となります。

ご了承ください。

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