こんにちは～
人口のたった６％しかいない
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家
時田ひさこです。
いつもブログを好意的に
お読みくださって、ありがとうございます。
前からうすうす、
外を歩くのは疲れる気がすると思っていたのですが、
最近は特に
「ＨＳＰは外を歩くだけでヘトヘトになる」
と思うようになりました。
先ほど、
横断歩道を渡ろうと思って、
信号が変わるのを待っていました。
私の右側にいたのは、自転車に乗った小学５年生くらいの男の子で、
私がそばに立っても、気が付きませんでした。
ところが、私の左側で信号待ちをしていたのは、
同じく自転車にのった小学生の男の子だったのですが、
私が横に立ったら、チラリとこちらを見ました。
この差。
どちらとも同じくらいの距離でしたが、
左側にいた子は、、ＨＳＰぽいです。
近くに人が近寄ることに敏感です。
顕著な違いです。
ＨＳＰと非ＨＳＰとの。
ＨＳＰは、外にいてもＨＳＰで、いろいろなことを気にします。
自分がそこにいて、邪魔になっていないか？
自分はおかしな行動をとっていないか？
だれかに「そこにいてはいけない」と言われるのではないか？
絶えず気を使っています。
ただ、道を歩いているだけでも絶えず気を使っていますよね。
たとえば、人とぶつからないように。
たとえば、人の邪魔にならないように。
人の目線や顔の動きを読んでいると思います。
もし、ぶつかりそうになる人がこちらを向いたときはスピードを緩めずに行くし、
まったくこちらを見ずに歩いていたら、その人を迂回するためにスピードを緩めます。
人の行動を予測しながら、
自分の行動を一個ずつ決めてる。
そんなふうにしていたら、
それはもう、、、
歩くだけでヘトヘトですわ。。
明日、街中を歩いているとき、
あなたがなにを気にして見ているか？
観察してみてください。
では
本流講座（９月コース残席２名となりました）
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私たちは、自分を信用し、自分を受け入れていくことで本来の流れ（本流）に乗ることができますが、それを阻害しているのが「いつも同じところ」です。
あなたはなんとなく、いつも同じようにうまくいかなくなると感じていらっしゃるのではないでしょうか。
その推測は当たっております。 いつも躓くところ、いつも出てくる壁。 それはあなたひとりではわからない場所にあります。 無意識です。 そして、あなたにとってごく当たり前のことになりすぎていて、まったく気づくことができないのです。
無意識の構造上、この壁は一人ではうまく乗り越えられません。
ですので、伴走が必要で、伴走でしか乗り越えられません。
また、ＨＳＰのメンタルは非常に複雑なため、 一般的なセラピーではあなたの真の問題点に到達することはありません。 表面上の問題を、一時的に解決するだけです。
ＨＳＰ、ＨＳＰ／ＨＳＳの方だけに絞って、 あなたの生きづらさに一緒に挑戦していきます。 それが本流講座です。
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本流講座については、
本流講座を受講していただくには、個人セッションで真の課題を洗い出していただくことが条件となります。
