幸せになりすぎてはいけないから、幸せになろうとするとブレーキを踏む心の仕組みの解消法

こんにちは

３５歳からの未来を変える心のブロック解除
マインドブロックバスター立川・八王子プレミアム校の
時田ひさ子です。

「老けたなぁ」と
最近
鏡をみるたびに憂鬱になります。

マインドブロックバスターは
細胞活性化のワークも
習います。

そのためか、
マインドブロックバスターには
美魔女が多い
という話もあるくらい。
みなさんお若くて、お美しいんです。

そんな中、
なんで私が老けていっているのか？
について書いてみたいと思います。
（我が身を削ってもお伝えしたい内容です・・・）

マインドブロックバスターなんだから自分で施せばいい

マインドブロックバスターは
自分で自分にセラピーできる技術
です。

ベースになる
「心のブロック解除」
はもちろんのこと、
「今すぐ効果を発揮するための天使のワーク」
とか
「過去世を見るワーク」
とか
いくつかの派生的なワークも身に付けることができます。

その中に
「若返りのワーク」
「細胞活性化ワーク」
と呼ばれているワークがあります。

この「細胞活性化のワーク」も
基本の
「心のブロック解除」と同じように
自分で自分に施すことができます。

「だったらその『細胞活性化ワーク』を自分でやればいい」
だけのことです。

「老けたわー」なんて悩んでないで
自分で「若返り」をやったらいいじゃないか。

誰もがそう思いますよね？

わたしもそう思ったんです。

それで、
若返りを期待して
細胞活性化のワークをやってみました。

やってみた結果・・・

「細胞活性化ワーク」をしてみました

のですが、
微妙な違和感が残るのです。

うーん。
どうしてなんだろう？

細胞活性化への抵抗

違和感は
「細胞活性化することへの抵抗」
のようだったので
潜在意識に問いかけてみました。

＜私＞

　　　　　　　　　　　　　＜潜在意識の声＞

潜在意識からの返答は

「ぜんぶを手にいれるだなんて」

「傲慢で強欲なことで」

「ありえない」

「もったいない」

「手に入れたものの対価を払わなくちゃ」

といったような内容でした。

「ぜんぶは受け取れない」

だから

「衰えることを代わりに差し出せばいい」

と考えてしまっているため
「この上、若返りまでできる」
なんて、
調子よすぎるから遠慮しておきます

↑
以上が、私の潜在意識が
「若返りワーク」を
すんなり受け入れない理由でした。

調子にのると追い落とされる

この答えを聞いて
私は深く納得してしまいました

なんて、
私らしい考えなんだろう・・・と。

「ぜんぶを手に入れること」＝「傲慢」「強欲」

↓

調子にのっていると言われる

という図式が成立しているのです。

要は

「調子にのってはいけない」

という縛りがあったわけです。

たしかに、
マインドブロック解除をして潜在意識を入れ替えることで
なんとかならないかなぁと悩んでいたことに
変化があって、うれしくてたまらない状態でした。

夫を信頼できるようになったり

人への恐怖心がなくなってきたり

やりたいことをやらせてもらえる環境に感謝できたり

子供たちが可愛くて仕方なかったり

怒っても、戸惑っても大丈夫だと自分を信頼できたり

あんなにグラグラしていたのに、
揺らがなくなった自分を確認するにつけ

「こんなに幸せなのに、
これ以上望んだら
調子に乗っていると思われる」

という思考が

「若返り」のワークを邪魔していたのです。