思っていたのと違う人生なのはフィルターを変えたら解消する! | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

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好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

まつこデラックスさんが
「月曜から夜更かし」で
 

 

「私の人生、なんでこんなふうになっちゃったのかわからない!」
と叫んでいて
 


意外すぎる!
と画面に目が釘付けになってしまった
時田ひさ子
35歳からの未来を変える
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスターです。

 

 

 

 

 

 

 


まつこデラックスさんといえば、
今や、飛ぶ鳥を落とす勢いで
活躍している方なのに
「思っていたのと違う」発言をする理由が
わからないじゃないですか

 

 

 

 

 


今日は、
「なんで自分の人生、こんなふうに
なっちゃったんかな~」
について書いてみたいとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 


まつこさんの発言を見て
親近感が沸いてうれしくもありました。
なぜなら、わたしも同じ。

「あれ?
こんな人生のはずだったかなぁ」

という疑問だらけでしたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

人生が思っていたのとちがう理由

 

 

 


人生が思っていたとちがう理由
それは
あなたの
めがねがあっていないから。

 

 

 

 

 

 

 


思い込みのメガネをかけて
世の中を見ているから。

 

 

 

 

 

 

 

黄色いフィルターのメガネをかけていたら
ものはすべて
黄色く見えますわね
 

 


黄色いめがねをかけながら、
「青いもの探してるのに、見つからない」
と探しているようなものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 


青いものを探すには、
黄色いフィルターのサングラスをはずさなくては
ならないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(のびたのお母さんがめがねをとると別人!)

 

 


たとえば、


・子だくさんの家族はいやだなぁと思っていたのに、
自分にも子どもがたくさんいる

 

 

 

 

 

 

 

 


・親の仕事にだけはつきたくないなぁと思っていたのに、
結局親と同じ仕事をしている

 

 

 

 

 

 

 

 


・子供には、ともだちをたくさん作って欲しいのに
 自分もともだちはあまり多いとはいえない

 

 

 

 

 

 

 


これって、ぜんぶ
フィルターの色が黄色のメガネをかけてるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちがういろのフィルターのメガネをかけることになった理由

 

 

 


黄色のフィルターを通してものを見るようになった理由は
刷り込みですわ。



学校教育で刷り込まれ

 

 

 

 

 

 

 


親のしつけで刷り込まれ

 

 

 


その土地の文化が刷り込まれ

 

 

 


父親や母親の常識が刷り込まれ

 

 

 

 

 

 


その結果、
無色透明なフィルターでなく

 

 

 

 

 

 

 

 


黄色いフィルターを通して
ものを見るようになった

 

 

 

 

 

 


というだけのこと。




私ですね、
コーヒーを飲むときに
40年くらいずっと
牛乳入れ続けていたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 


でも、なんとなく美味しくない。




それでも、
牛乳以外
コーヒーに入れるものが
思いつかなくなっていたんですわ。

 

 

 

 

 


思いつかないってことは
頭の中に
「コーヒーに入れるもの」=「牛乳」
という強い繋がりができてしまっていたってことです。

 

 

 

 

 

 

(がっちり)

 

 


しかも、
外でコーヒーのむときは
当然のようにスジャータを
入れていたというのに、

 

 

 

 

 

 


家でコーヒー飲む時にスジャータ
という発想がまったくなかった。

 

 

 


そのような強いつながりができていると、
たとえ毎日行く「スギ薬局」で
クリープやスジャータが陳列されていても
視界に入らない。

 

 

 

 

 

IMG_20160106_233649452.jpg

 

 

 

 

 


よろしいですか?




ここ大事なとこです。





視界に入らないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


多分、毎日、スジャータ売っていたんだと思います。




そして、わたしも毎日、スギ薬局に行ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 


それでも、




「スジャータの見えるめがね」を
かけていなかったから

スジャータが見えていなかった

だから、

スジャータを買うことがなかった

だから

コーヒーに、おいしくないけど牛乳を入れ続けていたんです

 

 

 

 

 

 

 


これ、
コーヒーのことだけじゃないです





見えるめがねをかけないと
見えない
んです



見えなければ、選びません



選ばなかったら、買いませんから使いません

 

 

 

 

 

思ったような人生にならなかった
というのは

思ったような人生になるための
めがねをかけていなかったということです
 

 


親と同じ人生がいやなのであれば、
自分がどんなめがねをつけているのかを
知る必要があるのです






育ってきた環境が
親の仕事を見て育った環境なのだったら
知らず知らずのうちに
「親の仕事のめがね」を
つけてしまっていますから





芸能人の息子が芸能人になったり、
芸術家の娘が芸術家になったりするのは
その家のめがねを
知らないうちにかけてきているからです







めがねが違っているって気づく

 

 

 

 

 

 

 


気づいたら、掛け替えればいい




それだけのことです




私はおかげさまで
スジャータの見えるめがねに架け替えたので
今は毎日
おうちでもおいしいコーヒーを飲めています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 


めがねが違うなら
かけかえればいいですよね




かけかえるのは
いまの時代
そんなに難しいことじゃないですから