昨日書きましたが
彼のその後をぜひ、書き記したく、ここにつづります・・・・
この低いテンション・・・・
そうです。
ガイムのキャラ弁を
三男は
残してきたのです
お迎えに行った私がまず遭遇したのは、
三男の同級生の３歳児男子の一言でした
「あのねー、しゅうごくんのままーー
しゅうごくんねー
お弁当
のこしたんだよーーー
」
まさか
ガイムを？
まさか
ガイムを？
残した？？
まさかねーー
そのまさかでした
彼は、ガイムを残してきたのでした
車に乗せて家路に向かう。
車の中で終始何か言っている彼を
ことごとく
「だめ」「いかない」「やだ」
と否定しつづけ
自宅に着いて車をとめると
静かに私は、三男に話し始めました
「あのね。ガイムをたべなかったんでしょ？」
「うん」
「ガイムはね。
修がどうしても作ってほしいって
頼んだから
ママは断ったけど、
パパが夜中に材料を買いに行ってくれて作れたんだよね」
「・・・」
「それを食べないって、
ママは悲しいよ」
と、涙がおさえられなくなり、だーだー泣きながら
「パパには
『つくってくれて ありがと』って言ってね」
聞きながら
三男も泣き始めました
「わがっだ・・・
」その日、
遅くに帰ってきた夫に
話したときには
笑い転げて
「修に泣きながら
『パパにお礼いって』って訴えちゃったよー」
と話したら
「まあ、そんなことだと思った」と笑っておりました
旦那が積極的に関わってくれたことはとてもありがたいし
うれしかったです。
夜中にちくちくと海苔やパプリカやプロセスチーズを切り抜いてくれた姿を想像するだけで
しばらく気分よく過ごせそうです
そして、旦那の気分を害したくない
という自分の意図を感じる出来事でしたね
これは、以前からうすうすわかっていたことだったのですが
今回、まざまざと見えました
