自分の愚かさに涙もでない | 一緒に進もう ーたーちゃんとの日々ー

一緒に進もう ーたーちゃんとの日々ー

半年に渡る褥創の治療の末、完治しないまま退院したたーちゃんと私の日々の記録です。

ここ数日、なにかにつけてたーちゃんと衝突していて、お見舞いの帰り際、喧嘩になった。

喧嘩というか、私のイライラが我慢の限界をこえて、文句や不満があふれでてしまった。

電話で話しながら帰ってきましたが、はっきり言って、自分の器の小ささが原因。

たーちゃんに、今週は面会には来ないでいいと言われてしまった。

それも、「リフレッシュして、また元気になってから来てよ」というたーちゃんの言葉に噛みついて、「退院してないのにリフレッシュできるわけない❗」と言う私。
「来ないでいいって、私は必要じゃない訳?」と、詰め寄ったり。

たーちゃんは電話を消灯時間ギリギリまで繋いでいてくれたのに、めんどくさい文句を言いまくってしまった。

仕事しながら、忙しい合間を縫って面会に行ってるんだから、早く来てほしいのはわかってるけど、ちょっとぐらいゆっくりさせてほしい。

一生懸命選んで買ってきたんだから文句言わないで食べてよ。

足りなくならないように、タオルやシャツを持ってきてるのに、同じ物を何日も使わないでよ。

そんな、自分勝手な不満が募って、言いたいこと言ってしまった。

たーちゃんが、どんな気持ちで聞いていたか、今になって考えると、すぐにわかるのに。
そのときには、傷ついてしまえばいいと思っていた。
たーちゃんのためにどれだけ私が頑張ってるか、わからないくせに❗って思ってしまっていた。


たーちゃんは自分の体がどうなっていくか、わからずずっと不安でいっぱいなのに、私は自分の頑張りに評価を求めてた。

支えてやってるのにって、どこかで思ってた。

支えたいからそばにいるんだったのに。
相手に勝手に見返り求めて、うまく行かないからって文句言って、これじゃ、駄々をこねてる子どもだ。


たーちゃんは、私がイライラし出して、突っかかってきて、自分が負担をかけてると思ったんだろう。
「来なくていいよ」は、私を心配してのことだろう。
不安で、心細くて仕方ないのに、そういえるのは私を大事にしてくれてるからだ。

今になって気づくなんて。
自分のバカさ加減に、涙もでない。

未熟な自分が、恥ずかしい。