誰が知りたい、私の人生 4 | さよなら▲のブログ

さよなら▲のブログ

ブログの説明を入力します。

母の彼氏と一緒に住み始めたのは、私が中学1年なった頃です。


昔の借金取りって、今では禁止されている張り紙や自宅訪問、時間外の連絡とか制限なくて、わりとづけづけやりたい放題だったんですよ。

携帯なんてない時代ですから、固定電話にじゃんじゃんかかってくるし、突撃隣の晩ごはん!みたいに突然やった来ますしね〜


母の彼氏の名前は永田。

学校から帰れば、借金取りか永田の元妻からの電話がなるわけですよ。

「永田がそこにいることはわかってるんじゃ、出さんかい!」とか

『この泥棒ねこ!』とかとか。


前にも述べたように私は強気な性格でいました。なので、

【知るか、ボケ!そんなに言うならさっさと連れに来いや!】とか

【私に言っても知らん!そんなに必要な旦那なら首輪でもつけて縛っとけ、】とかとかwww


当然相手は、

「なんだと、われ!ぶちこ○すぞ!」とか

『親が親なら子も子ね、末恐ろしいわ!』とかとかwww


,あっ、わかると思いますが、

「」←借金とり

『』←元妻

【】←私ね


中学1年ですよ。こないだまで小学生だったわけですよ〜結構辛かったですよ。

この先いろんなことがありましたから、今では笑って話せますけどね。


その都度母や永田に怒鳴り散らします。でもいっこうに改善されず。

元妻が突撃してくることはなかったのですが、電話以外には借金取りの訪問があります。

さすがにマンションの名義は母でしたし、永田は住所を移していませんでしたから張り紙されることはなかったのですけどね。


帰ればマンションのエントランスに居たり、今のようにセキュリティなんて発達してないので玄関先待ち伏せされたり。

家の中に入ることは最初のうちはなかったのですが、玄関の扉を閉めさせてはくれなかったり、終いには中までズカズカ入ってきました。


家の中に永田がいないか探してました。しかも土足で!

今の私ならすぐ警察よんだり、不法侵入で被害届だしたりと知恵は付いてるのですが、いきがっていても所詮小娘です。警察のケの字も浮かんでこなかったです。


まぁ生意気なガキでしたからねー

【ふざけんな、こんなことしていいと思ってるのか?】

【こんなところに来ないで親のところに行けよ!】

【なんならあいつの少ない荷物持ってどっかに連れて行け!】とかとか叫んでたわけですよ〜


その借金取りに怒鳴られたり平手されたりしました。でも私は蹴りをかましたりして反抗的だったわけです。


借金取りは、二人いました。

その一人に、「こいつ事務所に連れていきましょうぜ」と言われお腹を殴られ、意識朦朧とするなか車に乗せられ連れて行かれたのです。


こっから先はまた次回に。

無事に今生きていますから、たいしたことはされてませんのでご安心を。