葉加瀬太郎&柏木広樹・西村由紀江のコンサート② | 思いつくままのひとりごと

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何気なく〜心のままに〜
呟いてみます

 

 

トークも凄い‼️

 
 
コンサートに行ってきました
 
大阪フェスティバルホールは
リニューアルされて
10年くらいです
 
葉加瀬さんも音の響きが
ものすごく良くて
演者としては最高のホールと
絶賛されていました
 
ステージの後ろは
大型スクリーンで
映像と演者のアップが
映し出されていました
 
大阪出身だけあって
トークも面白くてテンポもいい
 
西村さんとほぼ2人で
喋っていました
もちろん大阪弁です
(西村さんも大阪出身です)
 
柏木さんが口を挟む隙もなく
振られるまで我慢でした
 
演奏の立ち位置も
お二人から少し離れた場所
 
そのスペースを指差し
ここの間が邪魔してるから
会話に入れないんです
と一応笑いをとっていました
 
 
 
お3人は10代の頃に
出会ったそうです
 
それ以来の長〜いお付き合い
(出会ったのは昭和時代)
 
3人の共演は昨年から
始められたそうです
 
葉加瀬さんのトークは
本当に面白い
4曲終わってからの
グッズの売り込み
 
今回のコンサートの
テーマの
”モデラート”をもじって
👇
沖縄黒糖菓子
 
葉加瀬さんの派手好きが高じて
👇
  
 
 
   
 
 
7色ありまして
葉加瀬さんのリクエストもありました
 
最後の曲のネタばらしも
堂々としてました
 
柏木さんが
あ〜〜〜〜〜ネタばらした‼️
 
曲名まで言っちゃった‼️
 
葉加瀬さんは
盛り上げてもらうために
かまへんの
とお構いなしに続けます
 
最後の曲ね盛り上げたいの
 
柏木さんのソロの時は
緑で盛り上げて‼️
 
由紀江ちゃんのソロの時は
3回ポチってピンクで
盛り上げて‼️
 
僕の時は一番派手な点滅で
ドドーンと盛り上げて‼️
 
これはグッズじゃなくて
演出用だから
20分休憩の時に用意しといて
と立派なグッズ宣伝
 
思わず買っちゃいました
 
クラッシックのコンサートで
ロックバンドのコンサートみたいな
ノリノリの葉加瀬さんでした
 
 
 
曲名はほとんどわかりません
 
オープニングは
葉加瀬さんの作曲した2曲
 
穏やかな癒されるような
優しい音色
 
続いて柏木さんの作曲で
トヨタ博物館の
イメージ曲を依頼されて
作った曲だそうです
 
西村さんの作曲は
画家のルノアールが描いた
少女のモデルとなった方の
波乱の人生をイメージした曲
 
その絵はナチスに奪われ
行方不明になっていたが
最近になって彼女の手元に
戻ってきたそうです
 
日本の美術館に展示されるにあたり
作曲を依頼されたそうです
 
その後のグッズアピールでした
 
それから
◯◯◯◯◯◯◯◯の四季
 
”四季”なので4曲構成なのですが
1曲だけ聞き覚えのある有名な曲です
 
他の3曲は全く聞いた事が
ありませんでした
 
4曲なので約20分間
 
その後のグッズアピールでした
 
 
20分休憩の後
お3人さんの他
バイオリン奏者2名と
ビオラ奏者1名と
コントラバス1名が加わり
より一層重厚感が増しました
 
葉加瀬さんが尊敬する方の
作曲した曲など4曲
 
曲の説明や作曲した方の
人物像などお話しされましたが
無知な私には???でした
 
カバー曲としてCDに
入っている曲だそうです
 
 
 
そして最後は
葉加瀬さんの作曲で一番有名な
あの曲です
(コンサートツアーがまだあるので内緒です)
 
葉加瀬さんも観客を煽って
スタンドアップ‼️
 
ハカセンスをフリフリ
手拍子パンパン
 
ところどころで
”ヒューヒュー”の雄叫びも・・・
 
 
 
これにて終演ですが・・・
 
アンコールがなりやみません
 
 
 
再び7名が登場
 
オープニングの1曲目に
演奏された曲再びです
 
楽器が増えた分
優しさの中にも重厚感が
増していて違った
趣がありました
 
 
 
初めてのクラッシック
 
敷居が高いと思っていましたが
葉加瀬さんの人柄や
型にはめない姿勢などで
楽しいコンサートでした
 
 
 
上手くまとめられなくて
長たらしくなってしまいました
 

音譜今日も感謝の気持ちですベル

 

 

 

        最後までお読み頂き有り難うございます❣️