冬に赤城大沼へ行く方への参考に! | HTKDのブログ

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冬の赤城

(バス停 湖尻厚生団地入口 手前)のショット!

群馬県道4号前橋赤城線(上毛三山パノラマ街道)っていうらしい。

 

 

参考になればと思い書き込みました。

過去の赤城釣行の経験です。

 

「青木別館」「バンディ塩原」「グリーン荘」へ行くときに

下記のルートで行くと、たまにスタックしている車がいます。

(または除雪作業中で停まっていた!?)

広くない道なので追い抜き、Uターンで出来るスペースは無く、

下り坂なので、バックで引き返すしかないです。

 

 

 

下記のメイン通りから行くことをお勧めします。

 

朝の貴重な時間無駄にしたくないですし・・・

「急げば回れ」です。

 

 

ここから余談です。

 

寒冷地であたりまえのことですが、

自分の場合赤城でも駐車する際は、サイドブレーキの固着を防ぐ為を解除してます。

(最近の車は電気式なので判りませんが・・・)

 

また長時間駐車して走り出す際は、

ブレーキが効くかチェックする事をお勧めします。

 

走り出しの際、アクセル踏んでも進まないときは

風雪によりブレーキローターとブレーキパッドが固着していることが原因です。強引にバキバキっていって引き剥がします。

 

ペダル踏んでも、タッチ感がない時は、前進、後進を繰り返して何度のブレーキを踏んでください。

 

積雪量にもよりますが

マッドフラップ、(タイヤハウス内)の固まった雪も落としてください。

 

アクセルとブレーキの踏み間違い事故みたいの惨事になるので

注意してください。

 

あと、ウインドウォッシャー液は普段使用頻度はないですが、

雪道では前の車の跳ね飛びで、ウインドは結構汚れます。

自分場合冬場は-30℃対応の原液を入れています。

(駐車中や走行中は気温よりかなり温度が低くなるので、

オーバースペックかもしれませんが、原液をお勧めします。)

 

赤城もなんがかんだで、‐15℃の時もありました。

 

もしFRの車で行くようでしたら、

チェーン付けてもスタック覚悟で来てください。

勾配ありますし、場所により除雪が追い付いてないこともあります。

(チェーン付きのFR車のスタックは何度か見ています。)

 

自分はスタッドレスタイヤですが、

スタッドレスに付けられるよう金属チェーンも携帯しています。
ちなみに「雪道楽αⅡ」をトランクに入れています。

金属チェーンは安いし、コンパクトで長期保管できますので!

 

以上、老婆心ながら書き込んでみました。