バラギ湖へ行ってきました。
事前の天気予報は冬型気圧配置で
荒れ予報。先々週とまったく同じ。
強風覚悟の釣行です。
朝、S氏の車で3:15に出発。
関越道は意外に交通量が多く、
朝飯に寄った上里SAも結構な人集り。
いつとどおり渋川伊香保から一般道で
嬬恋村へ。
353号から数センチの積雪。
そのため、遅い車がいるとお団子状態。
スローペースで向かいます。
道に設置のされてる温度計は-5℃。

前車から巻き上げる水飛沫で視界が
遮られるので、ウオッシャー液を出すが、
凍結でまったく出ず、フロントガラスがさらに汚れ視界が…。
途中、道の駅でフロントガラスを拭くはめに!
寒冷地に行く際は、ウオッシャー液の
濃度とバッテリーチェックは忘れずに!
そんなこともあり遅れながら、
F氏K氏、二人と合流。
今回は4人ての釣行です。
受付はここ、センターハウス。


今回は、19番目
今回もカタツムリをレンタル。
天気予報は強風、雪予報なので
テント設営は無理と判断。
湖の入口に並び、8時に開場。
取りあえず、 皆バラバラの
ポイントに散ります。
湖面には10cm程度の積雪。
二人用カタツムリは牽くのが重く、
前回と同じ入口近くのF地点での設営。
手バネ竿
仕掛けは1.5号狐5本針、 錘1.3g
餌は紅サシ、白サシ。
穂先はエクスペックM02F
開始直後、すぐにヒット。
8:45にツ抜け。
9時までに13匹。
このペースは一束はすぐ!?


天気は、くもり時々晴れ。でも雪。
たえず強風。
その後は、まったく釣れず。

あたりもなく、昼前に昼寝。

のどかな雰囲気では無く、
実は強風の合間のショット。
このあと物凄い突風が吹き、
自分のカタツムリが飛ばされそうになる。
アイスドリルがアンカー変わりになり、
かろうじて飛ばされず、スライドのみ。
もしこの時お湯沸かしていたら、
考えるとゾッとします。
その時、近くにいたテント設営中の
カップルのテントが飛ばされ
B地点にいたS氏のカタツムリの
右側かすめて飛んで行った。
見ていてヒヤヒヤものでした。
風も少しは落ち着き
皆に連絡するも撃沈模様、
移動してポイント探ししてるとの事。
自分もあたりが無いので移動。
移動しても、あたりも無い。
さらに移動。あたり無し…。
予定通り、2時に納竿。
結果、13匹。
F氏11匹。
S氏6匹。
K氏1匹。
みな残念な結果に…。
センターハウスで利用証を返却。
その際、釣果を記載するが、
先人の記載は0~10匹。
やはり今日は厳しい日みたい。
(帰宅後ホームページの最高釣果は
F地点、280匹。)
数も数で、持ち帰るのもなんだから、
センターハウス、土日限定の
天ぷらサービスで美味しく頂きました。
帰りは「湖畔の湯」で反省会。

帰りの嬬恋村付近は積雪あり。
さすがに国道は積雪もなく順調に帰宅。
嵐の中の釣行はツライです!