今回はそれはそれはくだらない話を真剣にしますね。
まぁ私のブログって大抵がそうなんですけども…
とりあえず本題。
私は幼少期から爪いじりをする人間でね。
爪いじりっていっても、オシャレにマニキュアしちゃったりって話ではなくて手いじりみたいな感じで、考え事をしていたり誰かの長話を聞いてる時などにしちゃうやつ。
手の爪を何かと触ったり、爪を爪で引っ掻いたり擦ったりと何かと無意識に爪を触りがち。
爪を噛んで深爪にしたりってことはしないし、私の爪は指の形やサイズを思うとデカい方で爪いじりをすることの弊害は見た感じだけなら出てないんですね。
でもこの爪いじりをするが故に、マニキュアだとか塗れないんですね。
塗ることで爪の表面の滑らかさや感触が変わると、それを楽しむかのように爪先で擦り続けてしまう。指の腹でも触るけど、爪で爪を、というのが個人的に妙に心地いい。
親指の爪の表面を人差し指の爪先で延々と擦り、マニキュアが剥がれるまでやるし、他の指の爪も親指の爪で擦るのでもれなく全て剥げる。
これは何も塗っていない素爪でもやっているが、マニキュアを塗ると加速する。
マニキュアを塗ると無意識でも、意識的にでもやってしまうからどうしようもなくなる。
そうやって同じ動作を繰り返すもんだから親指の付け根の筋が痛くなってくるレベル。
腱鞘炎になりそうな痛みすらある。
そんな私はつい先日、マニキュアを塗るのではなく親指の爪だけ表面をヤスリがけして何年かぶりにツルツルのテカテカにしてしまったのだが、数日たった今はこんな癖がある人間がやってはいけなかったと猛省している。
表面のツルツル滑らか具合を楽しむかのように、人差し指の爪で親指の爪を擦り続けてしまっているので、今まさに親指と人差し指の間の付け根や手首などの筋が痛い。
何なら人差し指も痛くなってきたし、それなりの力でやっているからか親指の爪表面も圧をかけ過ぎたのか、ほのかに鈍く痛むようになってきた。
我ながら限度を知らな過ぎる。
そして親指の爪のツルツル具合は、そうやって擦り続けるせいで徐々に削れたのか、ノーマルな感触に部分的ながら戻ってきた。
でも、まだ滑らかな部分があって、ノーマルな部分との擦り心地の違いを楽しむように、ずっと擦ってるんだから、自分で言うがどうかしている。
私は何かに取り憑かれているのか?と思えるほどだが、長年の癖とは怖いモノで簡単には止められないままに、この記事を書いている。
左手にiPhone、右手は爪いじり。
中毒かもしれない。
子どもの頃に父親がやっていた爪のヤスリがけを気に入って、真似て滑らかに整えてはいじり倒したのが始まりだったようなことを思い出したが、当時よりも爪いじりが加速している気がする。
というか、そんな癖があるから何年か爪をヤスリがけするのを封印していたような気さえする。
普段から爪いじりするクセに忘れていたのか…?バカ……??
とはいえ、ここまでだと単にストレスでも溜まっているのだろうか…?
とりあえず爪も筋もおかしくする前に辞めたいですね。
どうしましょうね。
何か代替え案というか、他のことに注力すれば治るものかな……??
まぁとりあえずは親指の爪の表面がノーマルな状態に戻ればこの癖も和らぐ…だろうか……?
ここだけの話、気になるからブログのネタにしたけど、書いたことで余計に爪が気になって参りました。
余計に意識が爪に……!!!
もうダメだこりゃ。
6月の私へ
5月の末、私はこんなことに悩んでいますよ。
解決は6月の私に任せます。
5月の私より
おわる。