音読みするのね | それで?

それで?

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好きなようにダラダラと。
文の雰囲気は記事ごとに変わったり…
読んでも何も得られない残念系。

そんな感じ。

こんにちは。

ちょっとお暇な私です。

 

今日は花粉症による鼻のムズムズ感と攻防を繰り広げながら、ギリギリラインで勝ち越しています。

これから先も勝ち越したいですね。ちょっと危うい戦いですが…。

(意訳:くしゃみと鼻水がわんさか出そうなのを対策して、どうにかほぼ出さずにいるよ…)

 

 

まだだ…!まだ私はやれるはずだ…!!

 

 

 

さて、本題です。ここからが本題なんです。

コレ最近になって、ようやく気付いた話なんですけどね。

 

私はかねてよりブログに書いてますが、iPod nanoをいまだに使っています。

(壊れないのに変える必要もないですからね。壊れたと思ったら直るので…)

 

そのiPod nanoですが、アメリカのAppleさんの製品だからなのか…??

日本語名のアルバムや曲の順番がおかしいです。

ひらがなやカタカナ始まりのタイトルなら素直に50音順なんですけども、漢字だとおかしい。

 

例えばチャットモンチーのアルバム「耳鳴り」。

これ、日本語なら「みみなり」と訓読みするじゃないですか。

 

でも全曲再生でタイトル順にするとサ行の並びのなかで順番が来て再生されます。

iPod nanoは耳鳴りを「じなり」と多分認識しているんですね。

 


 

「耳」だけ音読みするのは…なんでやねん!!!!!

 


 

と、思いましたよ。

というか思うでしょう…?

  


「地鳴り」ちゃうぞ、と。

地震や土砂崩れの前触れじゃないぞ、と。

 

 

まぁタイトルに読み仮名を私が登録していないのもいけないのでしょうけど。

 

ただ言い訳をすると、CDをiTunesにインポート→アルバム情報をネットから自動取得とすると、

勝手にタイトルやら何やら登録されるので、パッと見て間違いがなきゃ訂正しないじゃないですか。

たとえCDのインポートでなくて、iTunes storeで曲を購入したなら最初から入っているし、ほぼほぼ間違いないので直しもしないでしょう?

 

っで、まさか日本人(日本語話者)としては、耳鳴りを「じなり」と読むとは思わないので、全曲再生するまで気付かないわけですね。

 

これまで全曲再生って意外とシャッフル再生だったりして、通しで全て聴くって実はあまりしなかったもんだから気付いたのが最近という…。

 

いや、以前に一度くらい全曲再生して「あれ?」くらいは思っていたのかもしれないけど、単に深く考えていなかったのかもしれない…

 

 

他にチャットモンチーで言えばシングルの「風吹けば恋」がカ行で再生されていないので、多分ハ行で再生されますね。

 


「ふう吹けば恋」ってなんだよ…

ケーキのろうそくの火でも消すのかよ…

 

 


こういうのは面倒くさいけれど、一度気が付くと気になってしまう質なので、どこかで時間作ってでも読みを登録すると思います。

いや、します。

 

iPod nanoはどうも音読みが好きなようなので、訓読みを教えてあげます。

日本語は基本的に訓読みでできているぞ…と教えます。

そりゃ音読みも当たり前に使うけどさ、日本語の基本は訓読みだからね。

 

まぁ知らんけど(知らんのかい

 

 

でも確か、昔から日本語にある読み・言葉は訓読みで漢字を輸入した際に中国語での読みを音読みとしたはず…

もちろん全てが正確な中国語読みではなくて、日本訛りや日本で創作されたり改変されたものがあるけど…。

 

「話をしましょう」←これを『わをしましょう』とは言わんよな。

そういうことや(雑過ぎる

 

まぁ詳しくは国語の先生かGoogle先生に訊いてください。

 

 

そんなわけで、私はiPod nanoに「じなり」ではなく「みみなり」であって

「ふう吹けば恋」ではなく「かぜ吹けば恋」だとか、そんな訂正をします。そのうちに。

他も再確認しなくては…

 

 

そんな話でした。

 

それにしても耳を「じ」と読むって、一般の人は「耳鼻咽喉科」「中耳炎」以外で使うか?と笑いましたね。

 


最初は意味分からなくて耳キーーーンしましたよ、これが本当の耳鳴りや!!って。

 

 


…やかましいですね。

 

 

 

 

おわる。