フォーティーエイトに老眼鏡ホルダーを付ける | バイク好きおやじのブログ -今はXL1200Xに夢中-

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メンテ記録簿代わりのブログ。

おやじには老眼鏡が必須だ。

しかし、走っている時は邪魔になる。

いちいちサドルバッグに出し入れするのも面倒だし

いい感じのポケットのあるジャケットの時や、

ボディバッグなどを持っている時はよいが、

そうじゃない時もある。

 

 

バイクのハンドル周りに置いておけないものかと

デグナーのサングラスホルダーを買ってみた。

けど、走行中にここに掛けておくのは無理だな。

 

 

 

いい感じのやつ売ってないし、作るしかない。

レザークラフトやったことないし、作れるかわからないので

とりあえずダイソーにあるもので作ってみる。

革の欲かったサイズが、ワニ柄のチョコレート色しかなかった。

 

 

型紙は趣味でやってる人のWEBからイメージに近いものをダウンロード

 

 

はい。完成

タイラップ通す穴を開けて、二つ折りにして袋状に縫うだけ。

これは試作1号機で、後ほど2号機も作成する。(詳細はそちらで)

 

 

バイクに付けてみるとこんな感じ。

色と柄が・・・

長さはもっと短くてもよいかな

 

 

小さいサイズなら、黒があったので、2号機を作る。

 

 

1号機を元に長さを短く改良する。

縫い合わせてから切った方が2枚の形が揃ってよいそうだが

薄い方が切りやすいので最初に切ってしまう

 

 

バイクに取り付ける位置のステーにタイラップで固定するので

位置を現物合わせしてポンチで穴をあける。

 

 

閉じる部分にボンドを塗って貼り合わせる。

乾くまで、しばらく洗濯ばさみで固定する。

 

 

縫う部分にマジックでマーキング(5mm間隔)して、

千枚通しで、糸を通す穴をあける。

 

 

ロウが塗ってある糸の両端に針を付けて、同じ穴に両側から糸を通していく。

 

 

末端の処理は良く分からないので何となく結んだ。

完成。  メガネが完全には収まらないサイズ。

 

 

取り付け

 

 

最初のより目立たなくて、いいんじゃないかな。

次は

厚みのある革とレザークラフトの道具を買ってみるかな。

今回で満足したからもういいか