FP3の手順をメモ書き | バイク好きおやじのブログ -今はXL1200Xに夢中-

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メンテ記録簿代わりのブログ。

やり方をすぐ忘れるので書いておく

車両はXL1200X キーレス

■オートチューン
オートチューンは暖気後に行う

エンジンを停止する
RUNスイッチをONにする
アプリ起動
ブルートゥース接続を待つ
初めての場合は、マップ検索から自分の車両にあったマップを選んでスロット1に入れる。
(スロット0はノーマルデータ)

(ここのマップ選びが肝心。 オートチューンする前に調子が悪ければ別のマップにした方が良い)

指示に従いRUNスイッチをOFFし、30秒後にONにする

Shareと表示されたら完了をタップする

 


AutoTuneをタップする


Quick Setupをタップする


オートチューンするマップをタップする(データは上書きはされない)
指示に従いRUNスイッチをOFFし、30秒後にONにする

Shareと表示されたら完了をタップする


AutoTuneをタップする


白いマップが表示される
エンジンを始動する
ブルートゥースが途切れるので接続を待つ


マップの縦軸がエンジン回転数、横軸がスロットル開度で
マス目のグレーの部分が現在の条件の領域
走行してグレーの位置を変えていく
緩やかに操作してその領域をキープすると学習されて緑色になる
(黄色は片側気筒、緑は両側気筒を学習した合図らしい)
自分が満足する領域を緑で埋めたら、とりあえず終了




書き換え
RUNスイッチOFFでエンジンを停止する
ブルートゥース接続が切れたのを確認する
RUNスイッチをONにする
ブルートゥース接続を待つ

Appry Valuesをタップする(または右上の稲妻マークをタップする)

  
(データを反映しない場合は、Turn Offをタップする)
メッセージが表示されるので、終了をタップする


指示に従いRUNスイッチをOFFし、30秒後にONにする
Shareと表示されたら完了をタップする
書き換え完了
データはAUTOTUNEという名前で別のスロットに作成される


■データ編集
エンジンを停止する
RUNスイッチをONにする
アプリ起動
ブルートゥース接続を待つ

表示/マップ編集をタップする
編集するデータをタップする(データは上書きされる)
目的のデータを表示し、数値を変更する

編集がすんだら、右上の稲妻マークをタップする

指示に従いRUNスイッチをOFFし、30秒後にONにする

Shareと表示されたら完了をタップする
書き換え完了

 

 

■データのコピー

空のスロットをタップする

コピーするデータをタップする

 

 

■データの名前変更

表示/マップ編集をタップする

データを左にスワイプするとアイコンが出てくる

Editをタップする

名前、サブタイトルを変更する

Saveをタップする

 

 

■データをスロットから削除する

表示/マップ編集をタップする

データを左にスワイプするとアイコンが出てくる

Deleteをタップする

スロット0と青字のデータ(使用中)は削除出来ない

 

 

もう覚えていないので、間違ってたら修正する