現在、漫画界最高峰の作品
ワンピース
私は、かじる程度ですが大好きな作品です。
と言うのも、大人気の最中はそれほどでもなかったのですが、ハマったのは約10年前のライトな読者です。そこからは以降ほとんど離れてます。こないだの大盛況劇場版も完全ノーマーク。
と言うのも、私の今のアラフィフ年齢でハマり続ける時間が足りないのです。なんせ屋号がカープドランクロックンロールなので。
全巻読破を試みようも時間が足りないので、完結してからゆっくり電子書籍で読もうと思ってます。
ちなみに
私のいちばん好きなキャラクターは
フランキーです。
スー
プ[æ]ァーー
マッチョ体型なくせに足が細いのが私のツボ。
作中でフランキーが繰り出すロボ的アクションに、ルフィやチョッパーの目がハートマークになってっけど、私も同様ですからね(笑)
アレは間違いなく原作の尾田栄一郎先生もハートマークなはず。お互いロボットヒーロー世代だからね。
尾田先生と私は同い年同学年。黄金期の週刊少年ジャンプを読んでた同世代であります。
ところで、ワンピース最終回に向けて誰かが死んでしまう噂が立っているらしい。
そんな私は、
とある作品に抱いた違和感がひとつ、よぎりました。
その作品とは、
ドラゴンボール
今や国民的、いや世界的グローバルカルチャーとなりつつあります。かく言う私も、初期のドラゴンボールは大好きでした。
しかし、中学生くらいでジャンプから卒業することとなります。
(心離れた原因はドラゴンボールだけではないのですが、)ドラゴンボールに抱いた違和感というのは、
登場人物が
ことごとく死んで
ことごとく生き返った
あれは鳥山明先生の罪だと思います。
幼年期の読者に、そんな命がバッタバッタと繰り返されては、それは命も軽んじるでしょう。現実問題で一番悲しいのは小学生で自ら絶つこと。
かつて私が、生まれて初めて死を認識したのは幼年期に見たアニメ。
無敵超人ザンボット3
ガンダム以前、1977年の子供アニメにして、勧善懲悪を問題提起した作品。さらには人間爆弾という恐ろしいテーマが私の脳裏に刻み込まれました。
幼な心に、人が死ぬということのリアルを感じたのはじいちゃんばあちゃんですが、一足先に子供が見るアニメで、しかも若者子供が死ぬという不条理が、今も焼き付いて離れません。まさに皆殺しの富野先生。
しかし尾田先生は
ワンピース作中で
簡単に登場人物を殺さなかった。
死んでしまったその筆頭はご存知
エース
それは尾田先生のメッセージではないかと。
もちろん作中で幾人か死んでしまったキャラクターはいたようですが、私は全巻網羅してないのでご容赦ください。
先述ネット記事の「最終回に向けてワンピースキャラクターの誰かが死んでしまう」とすれば、不謹慎でしょうが私が予想するのは、
モンキー・D・ルフィ
さすがに主人公の死はインパクト大ですが、それ以上にルフィを思うと、天国でエースと再会が大団円なんかなと思ったり。(ちょっと安いエンディングやなやっぱりw)
まあアレですよ、これまで素人ワンピースファンの戯れ言として受け流してください。
曲はやっぱりウィーアー
「富、名声、力…」やっぱり冒頭ナレーション込みのウィーアーなんだよな。イントロ打楽器の跳ねたリズムもテンション上がる。
サントラも、ウィーアーナレーション込みヴァージョン収録盤を探した探した。たしかコレだっけ
前も書きましたが、作品名を歌詞に載せないアニメ主題歌なんてただのJPOPやんか。