過ぎた時計は戻せない | カープ・ドランク・ロックンロール


こないだのレプリカユニ論を書いてて思ったんですけど、自分の所蔵しているレプリカユニのラインナップ見てハッと思った。内野手の割合の多さに。

私は内野手が好きみたいです。

それは彼も例外ではなく、





2006年、木村拓也がカープからジャイアンツにトレードされた。私結構ショックでした。

当時ブラウン監督が可愛がっっていた井生の台頭で、オールラウンドプレイヤー枠があぶれて拓也が押し出されたものだと思ってました。

しかしこの記事を見るに、拓也からの志願だったとは知りませんでした。

そこで清武氏が同郷のよしみでジャイアンツ移籍の運びとなったわけか。



拓也が亡くなって以降、私の彼への想いは以下のリンクにて割愛します。




しかし何が悲しいって、冒頭の清武氏の記事終盤、

だいぶ経ってから、2009年オフに木村をカープのコーチにして戻す計画のあったことを私は知った。巨人のコーチに先に決まったので、鈴木(本部長)はしばらく見守ることにしていたのだという。

過ぎた時計は戻せない。







時を戻そう
とは今年の流行語