出典は、
野球バカの
ごく一部の人間が通る道。
実況パワフルプロ野球
(1994〜現在)
プレイステーション等、
いわゆるテレビゲームのコンテンツです。
小学生当時の私は
スーパーマリオ
ドラクエなど
ファミコン全盛期。
しかし、
買い与えてもらえなかった。
よって
ゲーマー体質ではなかったのですが、
その反動からか、
20代中盤にして
実況パワフルプロ野球
略して
パワプロに
ある日突然ハマったのです。
ピッチャーの配球とか
球種とか
シンカーがどう曲がるとか
これで覚えたよね。
今でも
他のゲームには
全く関心はありませんが、
パワプロには反応してしまう。
スマホ対応パワプロもありますが
そこは自重してます。
あれから20年近く経っても
私の心に深く染み込むのは
そのパワプロの
オープニングソング。
最初に
プレステに出会ったのは
遅れて2000年くらいだったか。
当時
ひょんなことから
プレステを手に入れて、
それじゃあソフトは何にしよう?
そうだな、
子供の頃からプロ野球好きだったので
パワプロ購入。
そして
ソフトをセットして起動。
まあ驚いた。
オープニングが
普通にCDレベル音質。
と言うのも、
そもそも
ファミコン世代にとって、
当時のゲームソフトのメロディは
スーパーマリオでいうところの
テレッテッ テレッテッ
曲と言うより
三音くらいの
アナログメロディレベル。
そこへ行くと
そのパワプロは、
ま〜ビックリしたのは
イントロのベース音がブイブイ。
さらに
アニメーションが
普通にTVアニメレベル。
小学生の頃で止まっていた
TVゲームの感覚が
その
カルチャーショックの一因となったわけで。
当時パワプロのオープニングが
これでやんす。
いっ時パワプロにハマってました。
(オープニングは9がいちばん好き)
(いつか取り上げるでやんす)
そして、
シリーズを重ねて
秀逸な曲が続いたのですが、
特に私が好きな曲が
とあるシリーズでの
これはエンディング。
WBCとか世界野球みたいな
世界一を達成した時に流れた
これでやんす。
達成感のあとのコレはニクイ。
胸いっぱいの夢/ASACO
曲がいいのはもちろん、
アレンジ。
個人的にはドラム。
(元すかんちの小畑ポンプさん)
あとは
パワプロマニアには感涙モノの映像構成。
スタッフロールの入る
絶妙のタイミングに
ちょっと泣いちゃいました。
製作
京都アニメーション
だからこそ
今年の
あの事件には
心痛めました
あらためて
追悼の意を