今季終了ありがとうございました | カープ・ドランク・ロックンロール


今週のジャイアンツ3連戦&
ベイスターズ3連戦は
言わずもがな総力戦な訳で。


「総力戦」とは
ある意味「短期決戦」。

ところが、
「普段着野球」しか出来ない緒方采配。


動かなければ勝つ。
(選手のポテンシャルで)

動けば負ける。
(采配のポテンシャルで)


今までの短期決戦戦績を見れば
この結果は悔しいけれど、
それも必然だったのか。



巨人12―4広島(2019年8月29日 東京D)


序盤から10点以上離されたゲームで、
監督は
ベンチの選手にどんな声を掛けたのか。

おそらく思考停止、
ダンマリ決め込んで
ブスッとふんぞり返っているだけだろう。

そんな大将の所作を
部下は逐一見てるわけだ。




バティショック以降、
タガが外れたように選手起用の迷走が際立つ。

野間起用は元より、

誠也を3番に据えたり、

今回に至っては
先発陣にローテ間隔縮めて
無理強いする。


大量ビハインド
最終回2アウトin東京ドーム。

代打に長野さんって罰ゲームかよ(苦笑)





前カード
名古屋で負け越し食らって
「総動員で戦う」

あのコメントは、

毎度のボキャブラリーの少なさに
とりあえず口をついた言葉だったんでしょう。



来季に向けて
柔軟なオーダー組む発想なんて
ないのだろうな。

消化試合でも
紋切り型の采配で今季終了でしょうね。




それでも前を向いて戦う選手が

不憫でならない

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村