野間の表情筋 | カープ・ドランク・ロックンロール

巨人6―2広島(2019年8月28日 東京D)


緒方さんよお・・・

試合後のコメントが
言うに事欠いて
厳しい戦いは前からだから」

ここまでの惨状に追いやったのも、
この期に及んであんなスタメン組んでる地点で
あんたそれは
天に唾吐いてるもんじゃねえか。

やっぱりわかってないな、この人。





6回くらいの守備で
野間がフェンス激突のボールを
グラブに納めつつも落としたシーン。

リプレイで
その激突の瞬間、
野間の表情は笑顔。

なかなかあのケースで
笑顔は出ないものである。

失望を抱きつつも、
とある人物のケースを思い出す。


漫画家でタレントの蛭子能収氏。

葬儀の出席は常日頃から断っているらしい。

あの粛々とした会場で
不謹慎とは承知でも
どうしても笑いをこらえることが出来ないらしい。

そういう性分だと。

あの方は
あんな風に見えて結構
確固たる信念を持っている。



野間も
ただの無神経ではなく、
そういう性分だと思い込むことで
自分の中で収まりを無理矢理つけている。



もし前者であれば
目も当てられないが。

最後まで彼を信じたい気持ちは
結局緒方と同じなのでしょうか。








さすがに

明日負けたら終戦だな

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