廣瀬と倉の引退に思う | カープ・ドランク・ロックンロール

廣瀬と倉の引退が発表されましたね。


倉に関しては
去年の東出がそうだったように
引退規定路線の二軍コーチ兼任というわけで
驚きはありませんでした。


しかし
チャーリーはどうだったんでしょうね。

ファームでもそこそこの率を残し
9月には上がってくるんじゃないかと思ってたんですが。


いずれにせよ
当人が決めたこと

今後第二の人生
活躍を期待しましょう。






ライト方向に打球が飛んでも
チャーリーなら安心して見られましたね。

強肩はもちろんのこと
ポジショニングの上手さ。



プレイバック
2012マエケンのノーヒットノーラン

9回表守備固めでチャーリー
直後
ライトに抜けた~と思った打球をいとも簡単に。



そういえば
その時のマスクは倉でした。

黒田専属捕手の印象が強い倉ですが
当時を知るカープファンは
石原派よりも倉派の方が多かった気がします。

かく言う私も倉派でして
8:2くらいの割合で石原だった起用に
ヤキモキしたのを憶えています。




石原が絶対のキャッチャーとなり、
誠也が絶対のライトフィールダーとなり、

そんな光景が
背中を押したひとつなのかもしれません。








25日ホーム最終戦で
引退セレモニーが執り行われるということで



はじまりの鐘が鳴り、

背番号15のボールを受けるのか。



カープファン号泣の一日となれ




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