危機感の無い監督だから始末が悪い。 | カープ・ドランク・ロックンロール

試合中盤にして5点リードのカープ。
さらにノーアウト満塁の大チャンス、
・・が1点も取れず。

7回
無失点好投ジョンソンを下げて
ルナ エルを守備固めで下げて

その直後
7点取られ さらに2点
9-5で終戦。


赤っ恥とはこのことか。



監督並びに投手コーチ
お二人まとめて お引き取り下さい。


ここまで
万年Bクラスで
さんざん辛酸なめさせられてきたが
飲み込む気力は持ち合わせたつもりだ。

しかし
こんな気分の悪い試合
久しぶりだ。




伏線は その中盤にあった。

ノーアウト満塁のチャンスの布石となるべく
エルドレッドのツーベース。

闘志のあまり
勢い余って顔面強打のヘッドスライディング。

直後に鼻から流血で
エルドレッド ベンチ奥へ下がり
一時中断となったのですが

その直後にカープベンチが映し出したのは
菊池のヘラヘラ笑顔。


私の経験上、
こういう違うベクトルを向いている組織は
一枚岩では無いが故に崩壊しやすい。



緒方さん、

グラウンドの中も
もちろんですが
ベンチの中を見て下さい。


だから
危機感も無く
のうのうと守備固めして
あんなところでルーキーを登板させる。


赤っ恥食らって
明日から
どんな戦いを見せてくれるか

選手の目の色

監督の目の色


見せてもらいます。


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