天も味方するよねえ。 あっちに。 | カープ・ドランク・ロックンロール
例えば
自軍の選手が バッターボックスに。

その打撃内容で
皆さんが一番嫌いなケースって 何でしょう?



  「見逃し三振?」

  「ここぞの好機にゲッツー?」

  「フルカウント、ハーフスウィングでの三振?」

  「中途半端なスウィングでの内野ゴロ?」





僕が一番腹立つのは・・・・











































得点圏、ファールフライ。

これは 何~んにも生み出さない。





同じ凡退(アウト)でも、

ワンアウト3塁なら
犠牲フライもある。

しかし、
外野ゾーンのファールフライでのタッチアップは あまり考えにくい。






ワンアウト1.2塁でも
三振なら
ゲッツーでないだけ まだ試合は動いてる。

ファールフライは
尻すぼみ感に拍車が掛かるような気がするのです。
(インフィールドフライもそうなんですが 打球が前に飛ぶだけマシ)




やっぱり
ファールフライは 何~んにも生み出さない。









本日の試合。
初回の1アウト満塁のチャンス。

そう、
丸佳浩 君の打席だ。




・・・・・・・。

アレ
試合は決まってしまったのかもしれない。


初回から 怒りを沈めるのに
ずいぶん時間がかかりました。











2012年9月2日 阪神-広島 22回戦  於 阪神甲子園球場18:00開始  

TEAM
1234567891011
広島01000000000
1
阪神00001000002x3

勝/榎田 3勝2敗2S
負/今村 1勝2敗3S

本塁打/新井良10号





注目のプロ初登板 初先発
高卒ルーキーはタイガース歳内宏明(聖光学院)。

先述にあるとおり
序盤からアップアップのルーキーに
カープ打線は1点も取れず(笑)


歳内クン。
ストレートは主に130後半程度。
スプリットはフォークに姿を替え
たまにカーブも放る。

若干のタイプは違えど
今村の初先発を思いだしました。(今村は満塁炎上でしたけどね)





その歳内クンに相対したカープ打線。


初対戦だったのでえ~
データがありませんでしたのでえ~

・・・・打てませんでした。



























おまいら ヤル気あるんか?






確かに先発マエケン悪かった。

コントロールが特に。

中4日の登板は言い訳にはならないはず。
マエケン本人が言ってたんですから。
「ローテは短いより長いほうが調整しにくい」


タイガースには悪いですが
マエケン、名前で抑えただけ。



したがって 今日の試合
投打共に悪かったんですから
負けて当然。



たらたらたらたらやってたんじゃあ
勝利の女神も 見放しますよ。
甲子園の風も 味方しますよ。


というのも、
T新井良太のサヨナラHR。
アウトコースから ちょいと真ん中寄りとはいえ
今村のストレート。

ましてや 甲子園のライトスタンド。

入っちゃうんだもんなあ。 右打者で。



天も味方するよねえ。 あっちに。










本日に限っては
東出がセカンドで助かった。

そうでなければ
試合は もっと早くに決まっていたでしょう。
(スタメンは満身創痍の梵を下げて 菊池が初のショート。 この試みは面白かった)



あと、
横竜も河内も
今村2イニングも よく投げてくれました。


一部の選手は頑張ってる。

他のみんなも
頑張ってないとはいいませんが
外から見てると
ひたむきさが プレイに反映されているとは思えませんよ。 ここのところ。





タクロー引退需要は
もう 尽きたんですかあ?


さすが
熱くなるのも早いが、
冷めるのも早いですねえ。




悔しい?

じゃあ
プレイでみせてよ。 こっちは客じゃ。








こんなんじゃあ
スワローズに追い抜かれるのも時間の問題かもね。