ピンストライプの男前。 | カープ・ドランク・ロックンロール
黒田博樹の移籍先が決まりましたねえ。

黒田がヤンキースと1年8・3億円で合意
(本日付 日刊スポーツより)




この際、金額なんてどうでもいいじゃないですか。

彼の今までのキャリアの中で
常について回ったのは、

試合でどれだけ いいピッチングをしても
味方打線の援護がもらえず 降板。

つまりは「負け運」という ありがたくない称号。




そんな彼が
ついに世界一の金満球団… もとい、
世界一の常勝球団の仲間入りです。




常日頃から
黒田博樹という男はこんなもんじゃねえだろうと
メディアを含め 世間的に認知度が低いことに
僕自身 やきもきしてました。




一度でいいから見てみたい。

黒田が躍動するところ。

一度でいいから見てみたい。 

黒田のワールドチャンピオンを




個人的には
ワールドチャンピオンになって
ヤンキースが契約延長を申し出たにもかかわらず
「いや、僕は帰るところがありますので」
と言うようなことがあれば、
これほど男前なことはない。妄想でR。




「Oh!クロダの帰るカープというチームは 一体どんなところなんだ…」

「守銭奴がオーナーのところです」
















…閑話休題。

彼が アメリカで頑張っていこうとしているときに
我々カープファンが 野暮なことしちゃいけません。

ただひたすら 応援するのみです。 ヤンキースファンの皆様には申し訳ありませんが。

成功しても 失敗しても
彼への想いが変わるはずもなく(なんか乙女みたい)

ただ、野球の神様は 彼を見ているはず。


彼に限っては もうカープの選手だったからとか
そういう見方はありません。
いち野球選手として
とても魅力的な男前です。(僕は至ってノーマルです)



とはいえ、いつかは 帰ってきてほしいけど
受け入れる側の球団の態度が…ってまた恨み節になるので今日はここでヤメ。