139.『桃花之郷』
北京の春をお届けします。
北京市の東郊に、平谷という場所があります。
渋滞に巻き込まれなければ、北京市内から車で1時間半ほどの距離です。
この春、二回ほど撮りに行ってきました。
ここ平谷には世界最大級の桃園があり、毎年4月になると見渡す限りに桃の花が咲くことから、『桃花之郷』と呼ばれています。
今回は、平谷の桃の花を紹介したいと思います。
平谷はとても広いのですが、一つのスポットに小金山という小山があり、まずそこから見渡した桃景から、紹介します。
「桃花之郷」の町、屋根の色が桃の花に合っていますね。
その町に続く道・・人生の分かれ道(?)、人生桃色か、それとも・・・。
一面の桃の花、とても清々しいですね~。
実は、桃色とともに新緑がとてもきれいでした。
桃林で、可愛い桃の妖精に出会いましたよ。
平谷の桃の花以外の紹介です。
先ずは、ハナダイコン。
平谷の道の両脇は、下の写真のように、ハナダイコン(薄紫)とレンギョウ(黄)で春色を添えてくれています。
題して「ハナダイコン・ロード」
平谷にある金海湖の早朝の様子。
「まっしぐら!」
実は、平谷に二回目に行ったときは、霧が立ちこめていました。
最後に、平谷の夕日をどうぞ。
よろしければ ↓ をクリックして、応援して下さい(Taloon より)
にほんブログ村