テレアポから資料送付しても、そのまま何もしないでいると、
ほとんどの場合忘れられてしまいます。
資料送付してからのフォロー営業が必要になるのです。
例えば、 ビルを新築していてれば、建築資材は確実に
需要が見込めますので、比較的すぐに商談につなげられ
ます。
反対に今すぐ需要が見込めない商品、サービスの場合は、
需要が発生するまでお客様をフォロー営業して、需要が
発生した時に声をかけてもらえる関係づくりが必要に
なります。
例えば、システムの入替や建物のリニューアル、備品の
買換えなどです。
どちらにしても資料を送付したら、再度電話してみます。
需要がすぐに見込める商品、サービスなら、面談の申し込みを
してみましょう。
お客様も価格や性能を比較したいので、面談できる確率が
高くなります。
そうでない商品、サービスなら、すぐに面談しなくても、
ニュースレターやメルマガを案内して、承諾をもらいます。
ニュースレター、メルマガの内容は、情報の提供です。
商品、サービスの使い方などの関連情報や、顧客が興味
を持ちそうな情報です。
決して売り込みしなようにしましょう。
ニュースレター、メルマガを購読してもらえれば、
フォロー営業になります。
他にも、展示会などのイベントがあるときは、
必ず案内するようにします。
小さい情報でも、定期的にお届けすることで、
お客様と関係性が深くなります。
そうすると、需要が発生したとき、確実に
声をかけてもらえます。
人気ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。