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たけっちの「“本”と“映画”があればそこそこ幸せ」

「本」と「映画」にどっぷり浸かった
そこそこ幸せな日常をマタ~リと書いていきまス~。
まあ、早い話が書評&映画評のブログでっす。

まず、本作を読み始めて
今までのカズオ・イシグロ作と
まったく違う印象を受けた。


世界的ピアニストのライダーが、
とあるヨーロッパの町に降り立つところから物語ははじまる。
「木曜の夕べ」というイベントで演奏する予定のライダーに、
市民から様々な難題がもちかけられる。
幾通りもの人々とのエピソードが綴られるが、
そのどれもが現実なのか、
夢なのか判断がつかない…。


途中、
理解不能な部分も正直あった。

不条理で、うまく問題を解決できないもどかしさ。
自分の立ち位置さえわからなくなってくる静かな怖さ。
でも、
その不条理さこそ、
我々が暮らしている現実を表しているのではないだろうか。

普通の暮らしで、
明快な答えがで出ることなんて
ほとんどないのだから…。


充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)/カズオ イシグロ

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お小遣い500円(1日)の
冴えないメタボ・サラリーマン
“須賀”(カンニング竹山)と、
雀荘暮らしのチンピラ
“村岡”(佐々木蔵之介)と、
イケメンの引きこもり
“大和”(與真司郎)の
最弱3人組が、
裏サイトの魔の手から、
女子高生・“宮野涼子さん”(忽那汐里)を
守るために必死で奔走する
という、お話( ̄ー+ ̄)


監督は、
ヒット作『キサラギ』を撮った
佐藤祐市監督。

プロットや
伏線の張り方など、
流石です。

笑いどころ満載で、
ホロリとさせるところもアリ。


希望と勇気を
“ちょっと”もらえる
映画ですヨ。


2009年日本映画。
監督:佐藤祐市
出演:カンニング竹山、佐々木蔵之介、與真司郎(AAA)、
  忽那汐里、寺島しのぶ、柄本佑、日村勇紀(バナナマン)、
  佐野史郎、池内博之、大杉漣 他

守護天使 [DVD]/カンニング竹山,佐々木蔵之介,與真司郎 (AAA)

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原作は、直木賞候補にもなった
実力派作家・佐々木譲の同名小説。

02年に、実際に起こった
北海道警察による組織ぐるみの
汚職事件をヒントに書き下ろした
渾身作だ!

それを、
12年ぶりにメガホンをとった
角川春樹監督が、
大森南朋、松雪泰子、宮迫博之ら
豪華キャストで、
大人の本格サスペンス映画に
仕上げた。


発見された女性警官の殺害死体。
その直後、容疑者となった同僚に対し、
射殺命令が下される
事件に疑問を抱いた反骨の警部補らが、
わずか一夜のタイムリミットで、
北海道警内部の想像を絶する
陰謀に迫っていく…。


大組織に所属する一個人が、
組織の不正を目にしたとき、
何ができるのか?
何ができないのか?


劇中のセリフ、
「葛藤のない正義はただのマンガだ」
が胸に染みる…。


2009年日本映画。
製作・監督・脚本:角川春樹
原作:佐々木譲「笑う警官」(ハルキ文庫)
出演:大森南朋、松雪泰子、宮迫博之、大友康平、忍成修吾、鹿賀丈史 他


笑う警官 [DVD]/大森南朋,松雪泰子,宮迫博之

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DVD『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』
のコレクターズBOXを購入!

2008年に公開され、
話題となった本作。
話題になったといっても、
洋楽好きの
オッサンたちの間でですが・・・。


『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』は、
生ける伝説のロックバンド
“ザ・ローリング・ストーンズ ”
のライブ(06年11月NYのビーコンシアター)を、
巨匠・マーティン・スコセッシュ監督が
映画化したもの。


公開時、
映画館で観たけど、
もう、
“スゴイ”の一言!

映像も、
音楽も、
マジ、サイコーーー!!!


ミック・ジャガーのパフォーマーとしての
力は衰えず、還暦を過ぎてもギンギン!

ミック・ジャガーも
相変わらずカッコええー。


「JUMPIN' JACK FLASH」
からはじまり、
「TUMBLING DICE」「BROWN SUGAR」
など名曲がずらり。

ラスト、
3曲は、
鳥肌が立つほど、
感動しますっせ(≧∇≦)



2008年アメリカ映画。
監督:マーティン・スコセッシ
出演:ザ・ローリング・ストーンズ、クリスティーナ・アギレラ 他

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今までの人生で一番多く
繰り返し観ている作品が
この『エンゼル・ハート』。

何回観ても飽きない、
何回観てもコワイ、
何回観ても悲しい、
…とても不思議な映画だ。


当時映像不可能とされていたオカルト小説
「墜ちた天使」(ウィリアム・ヒョーツバーグ著)を
『ミッドナイト・エクスプレス』『エビータ』の
奇才アラン・パーカーが映画化!!


1950年代のニューヨーク。
しがない私立探偵ハリー・エンゼルは、
冬のある日、ルイス・サイファーと
名乗る紳士から人探しの依頼を受ける。
探し人は往年の人気歌手ジョニー・フェイバリット。
胡散臭さを感じながらも破格の報酬に目がくらみ、
依頼を承諾するエンゼル。
調査の行く先々で、
不可解な殺人事件が起こり、
エンゼルは、
底なしの泥沼に足を踏み入れていくのであった…。


ダークな映像と印象的な音楽。
随所に出てくる
壁に飛び散った血、旋回する扇風機、降下するエレベーターが
主人公エンゼルとともに観ている者を
不安と恐怖に陥らせる…。


主演のハリー・エンゼルには、
全盛期のミッキー・ローク。
小狡くて、小心者の探偵を
セクシーに演じている。
(ヨレヨレダボダボのスーツなのに
なぜかセクシーに見える!)

そして、物語の鍵を握る
ルイス・サイファー役は名優ロバート・デニーロ。
レストランでゆで卵をむくシーンは、
今や伝説となっているー。


サスペンス・ホラーの最高傑作!



1987年アメリカ映画。
監督・脚本:アラン・パーカー
出演:ミッキー・ローク、ロバート・デニーロ、リサ・ボネット、
   シャーロット・ランプリング、ストッカー・フォンテリュー 他


エンゼル・ハート [DVD]/ミッキー・ローク,ロバート・デ・ニーロ,シャーロット・ランプリング

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