『タイタニック』以来、
12年ぶりに作り上げた本作は、
最新のデジタル3Dを駆使したSF超大作だ。
ストーリィ>>>
時は、22世紀。
地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた
元海兵隊員ジェイクは、
自らの分身となる“アバター”を操り、
先住民ナヴィと交流するが、
やがて鉱物資源を巡って勃発する
人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく…。
タイトルになっている
アバターとは、
サンスクリット語で“化身”の意味らしい。
最近
ネット上では、
自分の分身のキャラクターのことを
アバターって言うしねー。
映画を観た感想は…
とにかく
デジタル3Dの映像がすごい!
奥行きと臨場感が
とてもリアルで、
登場人物たちの
すぐ隣にいる感覚になってくる。
子供の頃に、
青と赤のフイルムのついた眼鏡をかけて観た
ちゃちな立体映像とは段違い!
特に感動したのは、
夜の森の美しさ。
夜行性の植物が光輝き、
とても幻想的な雰囲気。
この映像だけでも、
見る価値がある。
しかし
話としては、
先住民ナヴィ=善
地球人=悪
といった二元論になってしまい
深みがないかんじ。
最後も
予定調和的な
終わり方で
ちょっと残念だった…。
さらに、
どうもキャメロン監督が
宮崎駿をリスペクトしているようで、
随所に
ナウシカやもののけ姫、ラピュタに似た場面があり、
日本人だと
「なんか、前に観たことあるな」
と感じてしまうだろう…。
まあ、
映像の凄さが、
イマイチの内容も
十分カバーしてるけどね。
2009年アメリカ映画。
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、サム・ワーシントン、スティーヴン・ラング 他
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