幸福の科学を統一教会の信者が見ると -21ページ目

幸福の科学を統一教会の信者が見ると

幸福の科学も統一教会も、同じカルトじゃないかって?まあそうかもしれないけど、幸福の科学を見てるといろんなことを考えさせられるんですよ。「真実は小説よりも奇なり」

週刊文春を立ち読みして
再婚されたお相手、近藤紫央さんのお顔を拝見した。

このブログに写真が掲載されている。

雑誌の記事中に幸福の科学広報局の見解として
「世界宗教への体制が整った」とあったが
とんでもない!!と思う。

今日は、幸福の科学の教義をふまえ、
大川隆法氏の愛人疑惑はなぜ出てきたのか?
なぜ世界宗教になることができないのか?

それを思想的な観点から書いてみる。


西洋文明の2大潮流として対比される
ヘレニズムへブライズムという2つの要素がある。

ヘレニズムはギリシャ的な思想や文化に由来する精神。
(辞書参照)
オリンポスの12神のように多神教が特長である。
人間の理性を重視する。
中世のルネッサンスはヘレニズムの復古運動だった。
そしてこれが大事なところ、性に対して寛容だ。
(フリーセックス、同性愛もあり?)


一方へブライズムは
旧約聖書などにみられる
古代イスラエル民族の思想や文化に由来する精神。
唯一絶対の神を信じ、
旧約聖書、新約聖書を経典とするキリスト教の源流になっている。

神と人間の区別が明確にされている。
人間も自然界も唯一神によって造られた被造物である。

天地創造の唯一神という絶対的な存在があるので
善悪がきわめて明確であり、
性に対しては、厳格である。

たとえば旧約聖書モーセの十戒には
主が唯一の神である
姦淫をしてはいけないとある。


さて、幸福の科学はどちらの流れだと思うだろうか?
私は多神教のヘレニズムの流れだと思う。

全国各地に建てられている支部等もギリシャ神殿風だし、
次々に出される霊言も
多神教の証明といえる。
前世は◯◯時代の△△という発想も。
みんな人間が神様になってしまっているではないか。

↓もろ、ギリシア神話


大川隆法=エル・カンターレ、地球神、天地創造の神なんて
あまりにも無理な設定であるし、
神と人間との関係が理論的に混沌としている。

たとえば、ユダヤ教徒、キリスト教徒が
この設定を理解する(受け入れる)とはとうてい考えられない。

世界宗教から見ると、大川隆法氏は
よく言って、神の言葉を預かるいち預言者といえるくらい。
悪く言えば、そのあたりのあやしげな霊能者、霊媒師にすぎない。

雑多な神様を祀る怪しげな霊能者、
そのくらいにしか見えないのではないだろうか?

そんな幸福の科学が、唯一神を信じるユダヤ教、キリスト教を
どうして包容することができるだろうか?

思想的背景から考えて、
幸福の科学が世界宗教になることは絶対にありえないといえる。

幸福の科学はヘレニズムの流れ。
だからこそ、性に対しても寛容、いや、ひじょうにルーズなのです。


アンチサイトを見ると、大川隆法氏にたいして
「人格異常」と批判されていることが多いのだが、
いろいろなスキャンダラスな話題がでてくるのも、
この思想的背景があってのことだと思う。


統一教会はどうなんだ?
統一教会だっていろいろ問題があるじゃないかと言われそうだが、
統一教会の教義は、旧約聖書、新約聖書の土台の上にあり、
ヘブライズムの流れにある。

性に対しては、どこよりも厳格だと思う。
祝福結婚式は、永遠の相対と永遠の愛を誓う場である。
お互いに絶対の貞操を誓う。
もちろん、それを全うできるかどうかは本人の責任。
守れない人もいる。

イエス様は「右の目が罪を犯すなら、右の目を捨てるほうが良い」と言われた。
「女をみて情欲を起こす者は、すでに姦淫を犯したのだ」と。
見て、思うだけでもダメだと。
それほど厳しいのが本来のキリスト教の教えだ。

そして統一教会では、その基準をまじめに目指している。
他の異性には目もくれなくなるほどの
夫婦の愛を目指せというわけだ。

世の中からは、「何を今どき」と笑われたり
「信じられない」と驚かれるだろうけど。

世の中の常識に逆行しているかもしれない。

でも、当の本人としてみれば、心はけっこう平安なのだ。
だって夫婦がお互いに疑う必要がないから。

「絶対純潔」これが本当の幸福の科学(幸福の秘訣)だと思う。


この記事がよかったら1クリック!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村
仏陀再誕」ならぬ「仏陀再婚」で
幸福の科学のアンチサイトは盛り上がっている。

週刊新潮週刊文春でも写真付きで
さっそく紹介されたようだ。

前妻きょう子さんとも離婚が成立し
あらたに新妻をめとられて家庭出発ということで、
お祝い申し上げる。

私は単純に、
新妻はどんな気持ちだろうか?
新妻の両親はどんな気持ちだろうか?
と考えてしまった。

家庭ユートピアを謳われている幸福の科学ならばなおのこと、
どうか新妻の近藤紫央さんと
幸せな家庭を築かれるようにと思う。

こんどこそ、若い奥様を
しっかり幸せにしてあげてほしいものだ。

まさか、愛人たちも一緒ということではないだろう。

結婚したからには
妻だけを愛すると誓わなければならない。

夫婦の間で、愛を裏切るほど
相手を傷つけ、不幸にすることはない。

お互いの貞節を約束できないのならば
いくら地球神エル・カンターレといえど
結婚する資格はないと思う。

一人の妻も幸福にできずに
何が「幸福の科学」だとなってしまうではないか。

それにしても、29才も年上の男性を夫とし、
ほとんど自分と年齢の変わらないような子どもたちが5人もいて
紫央さんも大変だろう。

それから、教団幹部や信者の目、世間の目にさらされる
公的な立場でもある。

大川隆法さん、若い純粋な女性を
絶対に泣かせるなよ。


この記事がよかったら1クリック!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村
幸福の科学を批判すると、よく言われること。

「そういうあなたたちはどうなんだ?」
「もっと悪いじゃないか?他人のこと言えるのか?」

はい、そのことに対して弁明しません。
さんざん悪口言われてきたもので、慣れてしまった。

また、教えがどうかということと、
行いがどうかということは別なので
教えが良くても行いが悪くて批判されることも多い。

自らを正さないといけないことはよくよくわかっている。

じゃあどうして大川隆法氏と幸福の科学を批判するのかというと、
「人のふり見て我がふり直せ」
この言葉に尽きる。

私が統一教会に入ったのは、約30年前で
大川隆法氏がサラリーマン時代、
善川氏を通して最初の「日蓮の霊言」を世に出す
それよりも前のことだ。

幸福の科学を知ったのは1988年頃。
統一教会に通い、その教えを実践しつつも、
けっこう厳しい教えに息切れして
ついて行くの大変だな~と疲れていた時だ。

統一教会では、酒もタバコも禁止されている。
実際まわりのほとんどの信者はその通り実践しているし、
私も約30年間そうしてきた。

特に女遊びなんか絶対ダメ。
それが人間堕落の原因という教えだから。

自分でもちゃんと教えを守ってきたけど、
教えの求めるレベルの高さに
たまに息苦しくなることがあって、
そんな時は教会の本を読むよりも
幸福の科学の本を読むと「ほっ」とするというか
癒される感じがあったんだな。

自分の心が元気な時は、教会の教えは苦しくも何ともなくて
当たり前のような感じで、幸福の科学の本は全然ものたりないんだけどね。

あれは1988年だったか、
教会の信者仲間が、営業の仕事で出会ったお客様から
「太陽の法」の文庫本をもらったということで私にくれたんだ。
「自分は読まないけど、興味ある?あげるよ」ということで。

内容は忘れたが、愛は与えるもの・・・そんな話に共感したことを覚えてる。
教会とおなじようなこと言ってるなと思った。

それから20数年、幸福の科学のことはずっとウォッチしてきた。
出版されるほとんどの本は読んだと思う。
(ただこの3年ほど、霊言中心になってからは読むのをやめた。
中身がないし、読むと頭が痛くなるから。)

そして恭子夫人との騒動が起きたあたりから
幸福の科学の動向が、がぜん面白くなってきた。

宗教団体の興亡盛衰を目の当たりにするようで
下手な小説より面白いとおもう(失礼)

今年も幸福の科学の動向から目が離せないと思う。
そして自らも反面教師としてしっかり学ばせてもらいいたい。


この記事がよかったら1クリック!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村
幸福の科学関係のブログを見ると(アンチブログね)、
大川隆法氏(仏陀、エル・カンターレ)が30再年下の秘書、近藤紫央さんと再婚
という話題で持ちきりです。

たしか2年ほど前、週刊文春でしたっけ、
女性秘書との関係を
きょう子さんが告発していましたよね。

半年前は、一番弟子だったという種村さんも
大川隆法氏と女性との
不適切な関係を告発していましたよね。

それに対して幸福の科学は、
「事実無根」といって、
週刊文春や週刊新潮に対して
あるいは種村さんに対して
すごい金額で訴訟まで起こしていましたよね。

でも・・・

大川氏が30才も年下の秘書と結婚なんて、
きょう子さんの告発も、種村さんの告発も
「事実でした」と
大川氏みずから証明しているようなものじゃないですか?


いくらなんでも
信者さんはどちらが真実か
わかるでしょう。

「事実無根」と言ってた教団の主張が真っ赤な嘘だったと、
強気の訴訟も、ただ信者の目をごまかすためのパフォーマンスだったと
気づくでしょう。


統一教会では
不倫、姦淫を最大の罪として
戒めています。

というか、ほとんどの宗教が
そうじゃないのかな?

当たり前ですけど、不倫のような
間違った愛は、必ず不幸になります。

当たり前ですけど、一夫一婦が幸福の原則です。

そうでなければ家庭は崩壊します。
子供もどれだけ傷つくかわかりません。

「幸福を科学する」のであれば
そのくらいは実践してほしいですけど、

頭でわかっても
理性でわかっても
越えられないのが愛の問題。

人間の一番弱いところなんですよね。

それを解決できない限り
「救世主」ではありえません。

愛の問題を解決できずには、
人を本当に「幸福」にすることは
できないでしょう。
週刊新潮の中吊り広告。
BBCもカルトと報じた幸福の科学 大川隆法 アフリカ説法




統一教会も最近、BBCテレビで連日取り上げられました。

30年前に合同結婚式に参加した人のインタビューとか。これ

一定の評価を得ているようです。

霊界が100%あると言い切るところなんか、
幸福の科学と統一教会と、似てるところあるなあと思ってました。

家庭ユートピアとかもね。

でも、10年20年たってみて、
結果はずいぶん違ってきました。

「言うは易く行うは難し」ですね。