目的のためなら手段を選ばず | 幸福の科学を統一教会の信者が見ると

幸福の科学を統一教会の信者が見ると

幸福の科学も統一教会も、同じカルトじゃないかって?まあそうかもしれないけど、幸福の科学を見てるといろんなことを考えさせられるんですよ。「真実は小説よりも奇なり」

幸福の科学の支部へ行った時のこと。

支部長から「統一教会も色々問題になってますね」と言われるから、
「そうですね。目的のためなら手段を選ばずとなってしまったかもしれない。
いき過ぎたところもあったと思う」

自重気味に言ったんだけど、
そうしたらその支部長、鬼の首を取ったみたいに
「そうでしょう~!だから邪教だと言ってるんですよ~」だって。

アンチサイトを見てると
いやいやどっこい、
幸福の科学さんのほうがずーっとエゲツないと思うなあ。

統一教会信者であればいちおう神と霊界は信じているし、
天法に反したらいけないという強い自制心がある。
たとえば不倫はダメとか。

悪事が誰にも知られず、この世では裁かれなかったとしても
あの世で裁かれてはいけないというブレーキがかかる。

多少この世の法を外れたとしても、あの世の法には触れてはいけないと。

だから無茶はあっても、絶対に越えない一線がある。

しかし幸福の科学の内情を知ると・・・。
本当に信仰者?と思う話が多い。

この世の法どころか、
あの世の法にも完全に反してしるんじゃないかと。

あまりに刺激が強くて、
幸福の科学アンチサイトのチェックが癖になったこの頃。


この世の法もしっかり守らなければ、世の中からは認められないのは当然で
統一教会もその通りだと、一信者として自らを戒める。


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