六年サピックスオープン 自己採点 | 子の幸せを願う中学受験伴走記録 2027

子の幸せを願う中学受験伴走記録 2027

2027年受験に向けて迷走中のブログです。
長子は2024年サピックスで中学受験終了。

サピックスオープンお疲れ様でした。

 

昼休憩を挟む長丁場の模試。

最後まで受けきっただけで皆偉いよ!

 

入塾当初の息子の様子は忘れつつありますが、こんな成長などイメージできませんでした。

 

帰宅後

「疲れた~けど楽しかった😊」と聞けてまずは一安心。

 

そしてすぐに記述以外の自己採点を終え、記述はよろしく!と僕に投げてきました。

 

僕の最大関心事はもちろん国語です!

年明け以降「鉄則」を用いて国語特訓中ですので。

 

まずは息子の本文への線引きチェック。

 

以前は○付けや線引きがすべて単調で、引いたはいいが重要性の強弱が分かりにくい。ということがありました。

 

そこで特に筆者の主張が述べられるパート(「つまり~」、「確かに~、しかし~(譲歩)」など)では、○はグルグル、線は二重三重に引くこと!と教えていました。

 

それを今回実践していることが見て取れました。

 

鉄則に沿った読解が少しずつテストにも生かされているなと実感。

 

肝心の記述は、読み込んでみると思いの外要素をしっかり入れ込んでいて、国語Bは80~90くらい(150点満点)はありそう。

 

そういえば春休みに井上秀和先生(鉄則の著者)のオンライン講義を受けたんです。

 

スポット授業なので成績向上というよりは井上先生からの「刺激」を期待していましたが、プラスに働いたように思います!

 

もちろん的を射てない答案や、違和感のある日本語表現など散見されるので、これは今後の課題です。(自身の文章を推敲する余裕がないんだろうな)

 

その後、国語だけでなく全科目を採点しました。

記述部分がどうなるかによりますが700ちょい。

 

息子にとっては上出来。

よく頑張った!

 

今晩、可能な範囲で見直し予定です。

 

ところで、6月の算数オリンピックは、次回のサピックスオープンと同日なんですよね。

(14時半にSOが終了し15時から算オリ開始。)

 

昨日の疲れ具合を確認し、ホントに算オリ受けるつもりか聞いたんですが、「受けるに決まってるじゃん!」と。

 

SOからの算オリというスケジュールは、ヘロヘロになる上に通常学習が回らなくなるので受けて欲しくない。でも本人の希望が強いんで今のところ受ける予定です(もちろん対策などする暇ありません)。