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こんにちは。

MANAです。今日は、歯医者時代に付き合っていた同じ年の元カレの話です。

 

 

 

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元彼とヨリを戻したものの、うまくいかずに別れたあと、
歯医者の同僚から男性を紹介され、食事に出かけました。


けれど、雰囲気や話し方に強い違和感を覚え、そのご縁は断ります。

 

その後、友達の誘いで合コンへ。


同い年で穏やかそうな男性と出会い、安心感に惹かれて付き合い始めました。

彼はとても優しく、私の希望を尊重してくれる人でしたが、
だんだんと物足りなさを感じるようになります。


刺激がなく、私ばかり気を使っているように感じ、
一緒にいても楽しくなくなっていきました。

 

休みも合わず、気持ちはすれ違い、
半年も経たないうちに別れることになります。

 

恋愛の好みも分からなくなり、
「同い年」「幼なじみ」「学生時代からの恋」
そんな理想のストーリーさえ、

自分には合わないのかもしれないと感じ始めていました。

 

 

 

 

この同じ年の彼氏とつきあっていた時のながれを

【HSS型HSPの愛すべき個性】から解説していきます。

 

 

 

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① 紹介された相手をすぐに拒否した理由


歯医者の同僚が紹介してくれた相手に対して
「雰囲気がイヤ」「言葉づかいが合わない」「自分の話しかしない」
と強く拒否反応が出たのは、

HSS型HSPの神経の危険検知が働いたからです。

 

 

HSS型HSPは、空気感・言葉のトーン・態度の微細な違和感を
瞬時にキャッチします。

 


これは心理学では neuroception(神経的知覚)と呼ばれ、
理屈より先に「合わない」「安全ではない」と判断します。

 

 

② 合コンで選んだ相手に惹かれた理由


元彼との不安定な恋愛のあと、

心と神経は「安心」を強く求めている状態でした。


そのため、穏やか、落ち着いている、見た目に安心感がある、
といった特徴に強く惹かれています。


これは情動調整の補償行動と呼ばれる反応です。

 

 

③ 体の感覚で選んでいる


「細身が苦手」「骨が当たって落ち着かない」という感覚は、
HSS型HSPの身体知覚の鋭さによるものです。


これはソマティック・マーカー仮説といい、
体の感覚が「安全・不安全」を判断しています。

 

 

④ 物足りなくなった理由


付き合い始めは「安心」が満たされていました。


しかし時間が経つと、刺激がほしい、主体性がほしい、エネルギーがほしい、
というHSS特有の刺激欲求が出てきます。

 


安心だけでは満足できなくなり、恋愛において
接近回避コンフリクトが起きています。

 

 

⑤ 「私だけ気を使っている」と感じた理由


相手が受け身すぎることで、わたしが無意識に
関係の舵取りを担う感情労働を引き受けていました。


HSS型HSPは共感力が高いため、関係のバランスが崩れると
強く消耗します。

 

 

⑥ 半年で別れたのは自然な自己調整


「安心」はあるが「ときめき」がない。


HSS型HSPの恋愛は、安心と刺激の両立が必要です。

 


このどちらかが欠けると、神経が満たされず、関係は自然と終わります。

 

 

●この体験の本質


これは相手選びの失敗ではありません。
HSS型HSPが自分の神経ニーズを学習していったプロセスそのものです。

 

 

 

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20代はHSS型HSPの特性にまだ気づいていない時期。

安心と刺激の両方が欲しい性質だなんて分からないので、

どっちかに偏っていて、苦しくなっていたんだと思います。

 

この彼は、安定した企業に勤めていたし

たまに夜勤もあるから、

会わないときの一人時間も十分確保できるはずなのに、

結婚して、子どもが生まれて、

一緒に協力して子育てするのがまったく想像できなかった…。

 

付き合ってる時も、

一緒にいろいろ話し合って決めたかったのに

わたしが「○○したい」というと、「いいよ」ってなるばかりで

言葉のやり取りが少なかった。

 

楽しく会話できる相手がいいなと、

この彼と付き合って、強く思いました。

 

なんだか、わたし一人で会話しているようで

寂しいし、悲しかった。

 

ただただ、対等な会話ができる関係でいたかったんです。

 

この彼も含めて、いろんな人と付き合っていく中で、

会話のバランスって大事なんだなと思うようになっていきます。

 

 

 

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